
鹿児島市最大のイベント「おはら祭り」は、鹿児島
市制施行60周年を記念して戦後間もない昭和24年
からスタートした歴史ある祭りで、第52回を迎えた
今年は、来年3月の九州新幹線一部開業(鹿児島中央
駅〈現在の西鹿児島駅〉から熊本・新八代駅まで)を
記念し「ようこそ新幹線」をテーマに11月2日・
3日の両日に亘り盛大に開催されました。
2日の夕暮れ、18時50分、「おはらおごじょ太鼓」
の演奏を皮切りに夜祭がスタート。総踊りでは鹿児島県
の民謡「おはら節」や「ハンヤ節」の軽快なリズムにあ
わせ約91百人もの踊り手たちが長引くデフレを吹き飛
ばせとばかりに元気良く踊りを披露。この夜祭りには当
店からも大川支店長を筆頭に44名の老若男女が当店開
設60周年を記念し参加しました。あいにくの小雨模様
でしたがアルコールも手伝って踊りが進む程に予想以上
の盛り上がりとなり、鹿児島市最大のイベントの歴史に
「日本銀行鹿児島支店」の名前を刻めたことに職員一同、
深く感銘を受けた次第です。
(おはら祭の記念碑)
翌3日に開催された本祭りでは、新幹線パレードに
始まり、約13千人の踊り手たちが色とりどりの衣装
を身にまとい、総踊りのほかテンポの速いニューおは
ら節のダンスタイム「おはら21」で熱気溢れる華麗
な踊りを披露しました。
さて、新幹線開業を控え、当地では徐々に盛り上が
りをみせている訳ですが、昨年末に新幹線「はやて」
が開業し、「ねぶた祭り」が全国的にも有名な青森出
身の当店職員から一言。
青森県では新幹線開業を機に、今まであまり知られていなかった自然や地元のお祭りなどの観光資源の掘り
起こしが行われ、パンフレット類の整備をはじめ、対外的なPR活動が積極的に展開されました。テレビなど
のメディアでも盛んに紹介され、「遠いけれど一度行ってみたい」と思われた方も少なくないと思います。こ
うした努力が報われ、今年のねぶた祭りは、新幹線開業による「はやて効果」もあり前年比8万人増の36