発券課
〜お金の供給(発券銀行)〜

 日本銀行は、わが国唯一の「発券銀行」として銀行券を発行しているほか、政府が発行する貨幣の取扱いも行っており、市中金融機関との間で現金(銀行券や貨幣)を支払ったり、受入れたりしています。
 日本銀行から支払われた現金は、市中金融機関の窓口から皆さんの手に渡り、転々と使用された後、預金や税金等の受入れといったかたちで再び市中金融機関を通じて日本銀行に戻ってきます。
 また、国税の受入れや国(行政機関<官庁>)の出納機関として国庫金の受払い等の現金取引も行っています。
 甲府支店の窓口で、平成28(2016)年度中に受払いされた銀行券の合計額は約3,060億円(受入:約660億円、支払:約2,400億円)に上ります。ちなみに、銀行券の枚数は約5,720万枚で、縦に積み重ねていくと約5,720m、富士山(3,776m)の約1.5倍、東京スカイツリー(634m)の約9.0倍もの高さになります。


<十束封>
▽独立行政法人国立印刷局から引き取った新券。ビニールでパッケージングされており、
一万円券では1億円。大きさは約縦38cm、
横32cm、厚さ10cm。重さは約10kg。



<本店金庫内>


お金の供給(発券銀行)
お金のチェック(鑑査)
傷んだお金の交換
樋口一葉情