本文へスキップ
最終更新日 2017年11月14日

ホーム  お問い合わせ  サイトマップ


▽ 親子見学会挨拶

2017年夏休み親子見学会支店長挨拶

 こんにちは。日本銀行へようこそ。みなさん、日本銀行は知らなくても、お金は知っていますね。お金は身近なものです。好きな物を買うときには、お金を払いますね。そして、お父さんやお母さんは、働いてお金をかせいでいます。
 お金は大切なものです。お金が無かったら、どうなるのかを考えると、お金の役割がわかります。例えば、私のおうちが農家で、桃を栽培しているとしましょう。私が、「自転車が欲しいな」と思ったら、どうしたら良いでしょうか。桃を自転車屋さんに持って行って、桃と自転車を交換して下さいってお願いするしかないですよね。でも、自転車屋さんが、「桃は、昨日食べたばっかりだからいらない」と思っていたら、交換してくれませんね。交換してくれるというときでも、桃100個と交換と言われたら、100個運ぶのはとても重いですよね。それから、桃は今がシーズンですが、冬には桃は取れません。私が冬にセーターが欲しいと思っても、冬には桃が取れないので、セーターと交換してもらえません。寒くて困ってしまいますね。
 お金があればどうでしょうか。私は八百屋さんに桃を売って、お金に代えることができます。そのお金を持って、自転車を買いに行けば、自転車屋さんは売ってくれますね。お札は財布に入れて持ち運ぶことができます。桃は今しかとれなくても、売ったお金を貯めておけば、冬になってそのお金でセーターを買えますね。それから自転車の値段も、お金が無ければ桃100個分とか、ぶどう70房分とか、りんご150個分とか、わけがわからなくなってしまうのが、お金だと、2万円とか、誰もがわかるように表示することができます。
 お金をみんなが安心して使うことができるようにすることが、日本銀行の仕事です。貰ったお金が汚いのは嫌ですよね。それから、にせのお札が入っているかもしれないとなると、そんなものは受け取れませんね。お金が綺麗で安心して使えるように日本銀行が何をしているのか、偽札が出回らないようにどんな風にしたら本物と見分けることができるのか、今日はみなさんに体験してもらいながら、学んでいただきます。楽しんでいってください!
 保護者の皆様、日本銀行甲府支店にお越しいただき、ありがとうございます。本日の見学を通じて、ものやお金の大切さ、安心してお金が使える社会の素晴らしさを、お子様と一緒に楽しみながらご理解いただければ幸いです。