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Q&A

Q 1.日本銀行の窓口では、円と外貨あるいは外貨と外貨の交換(両替)はできるのですか?

A. 日本銀行では、通貨の両替は行っておりません。両替は、金融機関や旅行代理店、ホテル、両替商などで行ってください。

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Q 2.昔のお金(例えば、昭和20(1945)年の100円)の価値を現在に引き直すと、どの程度の価値に
   なるのですか?

A. お金の価値は、それで物やサービスがどれくらい購入できるか、つまり物やサービスの価格ということになりますが、昔と今では取り引きされている物やサービスの内容も、 物やサービスの間の相対価格も大きく異なっているため、単純な比較はできません。ただ、大雑把な目安として物価指数を用いて比べることはできます。あくまでも参考値ですが、 例えば企業物価指数(日本銀行本店ホームページ「企業物価指数の概要」ページへ)(注)を用いると、企業の間で取り引きされている物の値段は、昭和20(1945)年から平成24(2012)年までの間に約192倍になっていますので、当時の100円は現時点の19,200円に相当するともいえます。ただし、これはあくまでも企業間で取り引きされる物についてのケースであり、消費者物価指数を用いれば、また別の結果になり得ることは注意が必要です。

(注)企業同士で取り引きされる「物」の価格

   

(ご参考)日本銀行本店ホームページ「教えて!にちぎん:金融の歴史、豆知識」ページへ
      日本銀行金融研究所貨幣博物館ホームページ「お金に関するFAQ」ページへ


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Q 3.日本経済の現状を知るためには、どのような経済指標を参考にすればよいのでしょうか?

A. 経済指標は、それぞれが経済の一面を表したものですので、ひとつだけで経済の現状を知ることはできません。経済の現状を知るためには、さまざまな指標を参考にして、総合的に判断する必要がありますが、よく利用される指標をいくつかご紹介すると、最も基本的な指標としては、「国内総生産(以下GDP(注1)という)」があります。このGDPとは、「国内で新しく産み出された商品やサービスの付加価値(注2)の合計」です。日本の経済活動(消費、設備投資、住宅建設など)や所得の動向を、最も幅広く捉えた統計ということができます。また、日本銀行が四半期(3・6・9・12月)ごとに発表する「全国企業短期経済観測調査(短観)」(日本銀行本店ホームページ「短観:解説・関連資料」ページへ)や、財務省が発表している「法人企業統計季報」は、企業活動の動向をみるうえで有用な統計です。さらに、景気の方向性をみるうえでよく利用されるものに、内閣府が発表している「景気動向指数」があります。

(注1)GDPとは、英語の「Gross Domestic Product」の略。

(注2)「付加価値」とは、企業などが生産した製品などを売上げた金額から、原材料費などの中間投入額を差し引いたものをいう。

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Q 4.日本銀行松山支店では一年間にどのくらいのお金が出入りしているのですか?

A. 平成24(2012)年度の一年間でみると、お札は支払いと受け入れの合計で1億3,387万枚、金額にして7,017億円となります。このお札を積み重ねると、高さが約13,387メートルとなり、石鎚山(1,982メートル)の約6.8倍の高さになります。

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Q 5.傷んだお金は、どこに持ち込めばいいのですか?

A. 傷んだお金は、金融機関でも新しいお金に交換してもらえますが、傷みのひどいものや、焼けたものについては、鑑定が難しいので、日本銀行の本支店に直接お持ち込みください。なお、お金の状態によっては、鑑定に時間を要する場合がありますので、事前に日本銀行までご相談ください。

・日本銀行の窓口受付時間
  9:00〜15:00
  月〜金曜日(土・日・国民の祝日に関する法律に規定する休日、
  12月31日、1月2日、3日は休日です)
・松山支店における引き換えに関するお問い合せ先(発券課) 089-933-9431

 燃えて灰になってしまったお札や溶けた硬貨も、あきらめずにご相談ください。お札は、焼けてしまっても、紙やインクの質から本物であることが確認できます。ただし、灰がバラバラになってしまうと確認することが困難になりますので、焼けたお札は、なるべく原形を崩さないよう、灰などの細かい部分も集め、適当な容器に入れてお持ち込みください。
 溶けた硬貨についても、模様を調べて本物だとわかれば、新しいお金と交換します。
 なお、お札を交換する際の基準など詳細については、こちら(日本銀行本店ホームページ「損傷銀行券の引換基準」ページへ)をご覧ください。

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Q 6.お金の両替はできますか?

A. Q5.でお答えしたように、傷んだお金や古くなったお金については、新しいお金と交換することができますが、日本銀行では両替業務は行っていません。
 一万円札一枚を五千円札ニ枚とか、千円札一枚を500円硬貨ニ枚などに交換する場合には、金融機関にご相談ください。

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Q 7.現在、日本銀行の窓口から支払われているお札の肖像は誰ですか?

A. 現在のお札の肖像は以下のとおりです。

・一万円札 福沢 諭吉(ふくざわ ゆきち)
・五千円札 樋口 一葉(ひぐち いちよう)
・千円札 野口 英世(のぐち ひでよ)
・二千円札 肖像画はありません。

 なお、現在も有効な古いお札については、こちら(日本銀行本店ホームページ「その他有効な銀行券・貨幣」コーナーへ)をご覧ください。

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Q 8.二千円札の裏面には何が描かれているのですか?

A. 二千円札の裏側には、右側に「紫式部日記絵巻」の「紫式部」の絵が、左側に「源氏物語絵巻」第三十八帖「鈴虫」その二の絵と詞書(ことばがき)が描かれています。

(詞書)
「すずむし、十五夜の月がまだ影を隠している夕暮れに、佛のお前に宮がおいでになりまして、端近くお眺めになりながら念誦していらっしゃいます。若い尼たちが二三人、花を奉ろうとして閼伽坏(あかつき)の音や水の音などをさせて、世間離れのした仕事を忙しそうにしていますのも、たいそう哀れなのですが、例のお越しになりまして、「虫の音がしげく鳴きみだれる夕暮れですね」と・・・・」

(参考文献:谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう)訳 「新々訳源氏物語」巻七(中央公論新社))

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Q 9.お札の表にあるアルファベットと数字は何ですか?

A. 記番号(きばんごう)といって、お札の背番号のようなものです。
 現在のお札は、6ケタの数字(一記号につき90万枚、000001から900000まで)を挟んで、頭にアルファベット1〜2文字(I「アイ」とO「オー」は数字の1と0と間違えやすいので使用しません)、末尾にアルファベット一文字の組み合せになっています。
 この組み合せが一巡すると、129億6,000万枚になります。

A000001A
・・・・・・・・

A900000A
B000001B
・・・・・・・・

Z900000Z
AA000001A
・・・・・・・・・

ZZ900000Z

 通常、同じ種類のお札で同じ番号はありませんが、例外として、夏目漱石の千円札(昭和59(1984)年発行)については、記番号が一巡したことや、偽造対策などから、黒色から青色、青色から褐色、褐色から暗緑色に色を変えて再スタートしたため、一部記番号が重複しています。その他、次のお札についても一部記番号が重複しています。

・福沢 諭吉の一万円札 (昭和59(1984)年発行) 黒色→褐色
・新渡戸 稲造の五千円札 (昭和59(1984)年発行) 黒色→褐色
・伊藤 博文の千円札 (昭和38(1963)年発行) 黒色→青色

 また、終戦直後に発行した十円札(風景が国会議事堂)、五円札(風景、肖像なし)、一円札(肖像が二宮尊徳)は、500万枚を一組として発行しているため、同じ数字のお札を多く見かけます。

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Q10.国の税金、社会保険料、交通反則金などの歳入金は、どこで納めればよいのですか?

A. 歳入金であれば、日本銀行本支店、代理店(一般代理店のことです)、歳入代理店のどこでも納めることができます。歳入金の納付書などには様々な種類がありますが、いずれも表面に「納付場所」(納付することができる場所)が記載されていますので、そのいずれかの場所で納付してください(下図参照)。なお、愛媛県内の一般代理店、歳入代理店の場所は、こちら(愛媛県内の一般代理店・歳入代理店・国債代理店店舗一覧へ)でご確認ください。

領収済通知書


 また、「Pay-easy(ペイジー)」のマークがある納付書については、日本銀行本支店、代理店、歳入代理店の窓口でなくても、対応のATM(現金自動預け払い機)やパソコン・携帯電話によるインターネットバンキングを利用して納付することができます。こうした電子納付の利用方法や、取り扱いが可能な国庫金電子収納事務取扱金融機関については、こちら(日本銀行本店ホームページ「国庫金事務の電子化」コーナーへ)でご確認ください。
 歳入金の納付について、何かご不明な点がございましたら、業務課までご照会ください(電話番号:089-933-9443)。

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Q11.日本銀行松山支店の窓口で小切手を現金化することはできますか?

A. 日本銀行松山支店で現金化することができる小切手は、支払人が「日本銀行松山支店」と記載されているものに限られます(下図参照)。

小切手


 支払人が日本銀行松山支店となっている小切手について、何かご不明な点がございましたら、業務課までご照会ください(電話番号:089-933-9443)。

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Q12.国の機関(官庁)から金融機関の口座に振り込みの手続きをした旨の通知を受け取ったので、
   金融機関に引き出しに行ったのですが、まだ入金されていませんでした。
   どういうことでしょうか?

A. 国の機関(官庁)からこのような通知を受け取ってから、実際に金融機関の口座に入金されるまでの日数には、多少の差異があります。これは、振り込み先の金融機関や、振り込み口座の店舗の所在地が遠隔地である場合、関係書類の郵送に日数がかかることなどの理由によるものです。
 このため、国の機関(官庁)から通知を受けても、その時点ではまだ口座に入金されていないことがあります。入金されたお金を引き出しに行ったり、支払いなどに使われる場合には、事前に振り込み先の金融機関にご確認されることをお勧めします。
 ちなみに、国の機関(A官庁)から個人や企業など(道後さん)が持っている金融機関(B銀行C支店)の口座へ振り込みを行う場合の一般的なフローは、下図のとおりです。

〜 A官庁から道後さんが持っているB銀行C支店の預金口座へ国庫金の振り込みを行う場合 〜

A官庁から道後さんが持っているB銀行C支店の預金口座へ国庫金の振り込みを行う場合

1 A官庁は日本銀行松山支店に対して道後さんへの振り込みを請求。

2 A官庁は道後さんに対して振り込みの手続きを行ったことを通知。

3 日本銀行松山支店は振り込み請求が行われた日のうちにB銀行に振り込みを依頼。

4 B銀行はC支店に道後さんの口座があることなどを確認し、道後さんの口座にお金を振り込む。

5 道後さんはA官庁から振り込まれたお金を受け取る。

(参考情報)さらに詳細な国庫金の振り込みの仕組み(国からの経費などの支払いを振り込みで行うケース)については、こちらをご覧ください。


 国庫金の振り込みについて、何かご不明な点がございましたら、業務課までご照会ください(電話番号:089-933-9444)。

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