東海3県の金融経済動向の把握方法

支店のご紹介

東海3県の金融経済動向の把握方法

 東海地域の金融経済動向をヒアリングや各種データ等に基づいて調査し、金融政策の遂行に役立てるとともに、金融機関の動向の把握に努めています。
 分析の成果は、記者会見等を通じて皆様に幅広く提供しており、いわば、中立的な立場での「金融経済情報の発信基地」としての役割を果たしています。

金融経済調査の流れ

1.民間金融機関、企業への聞き取り調査
 日本銀行は、その使命である「物価の安定」、「金融システムの安定」を実現していくうえでは、まず景気の実情や金融機関の経営動向を正しく把握する必要があります。そのため、当店・営業課では、随時、民間金融機関や地元企業経営者の方々から聞き取り調査を行っています。また、各種のアンケート調査(例えば、短観)へのご協力をお願いすることもあります。


2.金融経済動向に関する内部討論
 当店・営業課では、聞き取り調査やアンケート調査を通じて得られた情報、および各種金融経済統計等を用い、活発な討論を重ねつつ、東海地域の経済情勢に関する的確な把握に努めています。


3.支店長記者会見等
 こうした調査・分析を経て固められた経済情勢に関する判断については、支店長の定例記者会見(月1回開催)や講演、寄稿など様々な機会を通じて、皆様へ情報提供しています。日銀名古屋支店の公表物は、毎月記者会見時に作成する「LinkIcon東海3県の金融経済動向」、3ヶ月毎に集計される「LinkIcon東海3県の短観(企業短期経済観測調査)結果」、東海地域経済の構造的な問題や、タイムリーなトピックなどを取り上げた「LinkIcon東海3県の金融経済レポート」等、多岐にわたっています。


4.記者会見記事等
 当店の金融経済情勢判断や特別調査の内容については、マスコミの報道を通じて、皆様のお手元に届いております。当店ホームページにも掲載しています。また、これに対するご質問等も当店・営業課で承っています。