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支店の業務

▼発券課の業務内容

日本銀行は、わが国において、唯一「お札」(日本銀行券)を発行する権限を与えられた中央銀行(「発券銀行」)です。発券課は、お札の発行事務を中心に取扱っているほか、政府が発行する硬貨(貨幣)も取扱っており、これらを世の中のすみずみまで行き渡らせる役割を担っています。このほか、現金(お札や硬貨)の鑑査や損傷した現金の引換えも行っています。

現金の流れ

現金受払事務

金融機関への現金支払準備(左)、金融機関からの現金受入(右)

日本銀行は、取引先金融機関との間でたくさんの現金(お札や硬貨)を支払ったり、受入れたりしています。支払われた現金は、金融機関の窓口から皆さんの手に渡り、転々と使用されたのち、預金や税金などの受入れといったかたちで再び金融機関を通じて日本銀行に戻ってきます。
また、国税の受入れや国の行政機関(官庁)の国庫金の受払などの現金取引も行っています。
ちなみに、岡山支店のお札の取扱物量(1か月単位毎の受払高)は、こちら(時系列データ<金融統計データ>内の「銀行券発行・還収額」)をご覧ください。

引換事務

焼けたお札(左・右下)と焼けた硬貨(右上)

損傷した現金は、日本銀行の本支店にお持ち込み頂ければ、法令に定める基準に基づき、新しい現金への引換えを行います。この引換受付は、日本銀行の本店および全ての支店で行っています。
また、損傷していなくても、流通に不便な現金(例えば肖像画が聖徳太子の一万円札や記念硬貨など)がありましたら、日本銀行の本支店で引換えます。
損傷した現金をお持ち込みになる場合には、事前に日本銀行の本支店にご連絡頂きますよう、ご協力をお願いします。日本銀行の窓口では、本人確認を行いますので、運転免許証などの本人確認書類をお持ち頂きますようあわせてお願いします。
なお、日本銀行では、郵送による引換えは行っておりません。

受付時間 月~金 9:00~15:00
( 国民の祝日に関する法律に規定する休日および12月31日~1月3日を除く )

損傷銀行券の引換基準(日本銀行本店ホームページ)
日本銀行が行う損傷現金の引換えについて(日本銀行本店ホームページ)

《引換に関するお問い合せ先:086-227-5130》

鑑査事務

銀行券自動鑑査機

取引先金融機関等から受入れたお札は、偽造券が混ざっていないか、傷んでいるものがないかなど1枚1枚チェックし、再度使用可能なものとそうでないものとに区分しています。この作業を「鑑査」と言います。
持込まれた大量のお札は、高性能の機械(銀行券自動鑑査機)を使って、1分間に1,800枚のスピードで鑑査処理しています。この機械で選別された再使用可能なお札は整理され、再び日本銀行の窓口から金融機関を通じて世の中に流通していきます。一方、傷みの激しいものは、細かく裁断されたあと処分されます。こうして流通している「お札」をきれいにし、皆さんが安心して使えるようにお札のクリーン度を保つことも日本銀行の重要な役割の1つです。

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