夏休み親子セミナー


 佐賀県金融広報委員会では、佐賀西信用組合本店(7/27)、佐賀共栄銀行本店(8/2)、佐賀銀行本店(8/8)の3会場で、小学生の子どもたちが、日本銀行や金融機関の役割、お金の秘密などについて学ぶ「夏休み親子セミナー」を開催しました。
 平成20年度から始まったこのセミナーは、10年目となる今年、初めて複数回の開催となりました。また、鹿島市にある佐賀西信用組合本店での開催は、佐賀市以外では初めての開催です。

 最初に、日本銀行佐賀事務所から、お札の流通の仕組みや、お札と日本銀行の関わり、お札の偽造防止技術等について説明があり、その後、「お金○×クイズ」を実施しました。子どもたちは、正解と思う方に移動しながら、お札の寿命や破れたお札の引換基準などを、クイズを通じて楽しく学びました。クイズの後は模擬紙幣による1億円分のお札の重さ体験です。子どもたちは、一万円札で10kgになる“1億円”を一生懸命に抱えていました。
 また、ルーペやブラックライトを使ったお札の偽造防止技術(マイクロ文字・特殊発光インキ)の確認も行い、お札には様々な秘密が隠されていることに驚き、興味深く見入っていました。

 次に、会場となった金融機関から銀行などの金融機関の役割について説明がありました。お金を預かるだけでなく、家を建てたり、事業を大きくしようとする際にお金を貸し出すことや、両替を行うなど、金融機関の役割についてわかりやすく説明があり、お札の数え方の指導もありました。午後3時を過ぎてシャッターが閉まった後は見学に出発し、子どもたちは、お金の選別機を間近で見たり、普段立ち入れない分厚い扉を持った貸金庫室にも入りました。

 最後に、お金の秘密や金融機関の役割について学んだ子どもたちに「おかね博士認定証」が授与されました。

 参加した子どもたちは、初めて知ったことがたくさんあり、「1億円は、落としそうになるくらい重たかった。」「お札にたくさんの色が使われていると聞いて、びっくりした。」「銀行の仕事がわかってうれしかった。」「お金について興味を持った。お金を大切にしていきたい。」など、様々な感想が寄せられました。
 また、保護者の方からは、「普段お金について学ぶことはなく、学校でも学べないため、大変参考になった。」「銀行の仕事を親子で楽しく知ることができてよかった。」など、評価の声がありました。

 この3回のセミナーには、小学生とその保護者など約160名が参加しました。参加をきっかけに、それぞれのご家庭で、お金やおこづかいの使い方などについて話をする機会が増えることを期待しています。


丸 セミナーの様子
親子セミナー1 親子セミナー2

親子セミナー3 親子セミナー4

親子セミナー5 親子セミナー6




丸 募集チラシ
 佐賀西信用組合(7/27日<木>)佐賀共栄銀行(8/2日<水>)
 佐賀銀行(8/8日<火>)