業務課

1. 日銀ネット

  • 日本銀行には市中金融機関の預金口座があり、この口座を通じて金融機関同士のお金の受払等を行うサービスを提供しています。
  • このような役割を担っていることから、「銀行の銀行」と言われています。

日銀ネット(正式名称:日本銀行金融ネットワークシステム)

日銀ネットは、日本銀行と、その取引先金融機関との間の資金や国債の決済をオンライン処理により効率的かつ安全に行うことを目的として構築された、日本銀行が運営しているネットワークです。


日銀ネットの機能には、資金決済システムである「日銀ネット当預系」と、国債決済システムである「日銀ネット国債系」があります。


このうち、日銀ネット当預系では、金融機関などが日本銀行に開設している日本銀行当座預金の間の資金の振替によって、短期金融市場での取引、国債取引にかかる資金決済や、全国銀行内国為替制度、手形交換制度、外国為替円決済制度などの民間決済システムにかかわる資金決済が行われています。


日銀ネット操作の様子日銀ネットの専用端末を操作している様子です。

日本銀行には銀行などの金融機関がお金を預けています。

金融機関から現金の支払の依頼を受け、当座小切手を受け取り、預金口座の残高を確認したうえで引き落とす操作をしています。


また、日銀ネット国債系では、売買に伴う国債の決済、国債発行時の入札・発行・払込みなどが処理されています。