発券課

1. 現金の受入・支払

  • 日本銀行は、日本で唯一お札を発行できる銀行(発券銀行)です。
  • 大口出納では、お札の発行事務を中心に取扱っているほか、政府が発行する硬貨(貨幣)も取扱っており、これらを世の中のすみずみまで行き渡らせる役割を担っています。

現金の受入・支払

取引先金融機関との間で、たくさんの現金(お札や硬貨)を支払ったり、受入れたりしています。

支払われた現金は、金融機関の窓口から皆さんの手に渡り、転々と使用されたのち、預金や税金などの受入れといったかたちで再び金融機関を通じて日本銀行に戻ってきます。



銀行券受入の様子

銀行券束受入機▲銀行券束受入機これは、取引先金融機関が日本銀行への入金のために持ち込んだ銀行券を受入れる機械(銀行券束受入機)です。

銀行券パックを積む様子▲銀行券パックを積む様子束単位(1,000枚)で入金された銀行券は、10束ごとに自動でパック詰めされます。




銀行券支払の様子

小切手と現金の照合の様子▲支払い前に現金と小切手を照合する様子支払いの様子▲取引先に支払う様子




銀行券運搬の様子▲支払う銀行券を搬送している様子写真にあるのは、千円券で4億円分です。
人手で持ち運ぶことは難しいため、搬送用の道具を使って搬送します。




貨幣の受払い

貨幣大袋▲貨幣大袋貨幣はこのような大袋単位で取引します。
こちらも重量があるため、搬送用の道具を使って搬送します。



金庫の様子

こちらは日本銀行本店の金庫の様子です。銀行券パック40個のパレットが整然と並んでいます。

日本銀行本店の金庫の様子

銀行券は国立印刷局で製造され、日本銀行の金庫へ運び込まれます。