発券課

3. 損傷したお金の引換

  • 万が一、お札が破れたり燃えたりした時、一定の基準を満たしていれば、きれいなものと引き換えることが出来ます。

傷んだお金の引換

火災などにより焼けたり、破れたりした銀行券や、古い銀行券(現在有効なもの)、傷んだり変形した貨幣の引換(新しい、きれいなものとの交換)事務を行っています。
これらの写真は、実際に当店の窓口に持ち込まれ、引換えたお金です。



焼けたお札▲焼けたお札焼けた貨幣▲焼けた貨幣





激しく焼けた銀行券▲激しく焼損したお札焼けた銀行券▲焼損したお札の鑑定の様子




法律で定められた引換基準や、当店の窓口・ご照会先について、詳しくはこちらをご覧ください。

東日本大震災時の引換

東日本大震災発生1週間を過ぎた後から、地震や津波の被害によって汚れたり傷んだりしたお金を引換える事務が急増しました。

泥だらけのお札▲泥だらけのお札海水で腐食した貨幣▲海水で腐食した貨幣
お札を洗う様子▲泥だらけのお札を洗う貨幣を洗う様子▲泥だらけの貨幣を洗う
お札を乾燥させる様子▲洗ったお札を並べて乾燥貨幣の仕分けの様子▲貨幣の種類ごとに仕分ける
お札を1枚ずつはがす様子▲泥で固まったお札を1枚ずつはがして鑑定貨幣を金ブラシで磨く様子▲貨幣を金ブラシで磨きながら鑑定



被災地域が広範囲に及んだことから、遠方の被災地の引換依頼に応じるため、盛岡市の岩手銀行本店内に「臨時引換窓口」を設け、4月20日から7月20日までの間、引換事務を行いました。

盛岡臨時引換窓口▲盛岡臨時引換窓口の様子盛岡での引換の様子▲盛岡での引換の様子


震災後5年間で、日本銀行仙台支店(臨時引換窓口を含む)での引換量は、「紙幣で約40万枚、貨幣で約550万枚」にのぼりました。
これらは、被災者の方々の生活再建に充てられました。



東日本大震災については、こちらもご覧ください。