傷んだお金の引換えについて



日本銀行では、お金の両替は行っていませんが、焼けたり破れたりしたお札や傷んだ貨幣は一定の基準をもとに新しいお金に引換えています。
傷んだお金の引換えについては、日本銀行だけでなく、市中の銀行や信用金庫等においても取扱っていますので、日本銀行または最寄りの金融機関までお持込みください。

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「日本銀行が行う損傷現金の引換えについて」

<受付窓口>

日本銀行静岡支店
発券課

営業日の受付時間 9:00〜15:00

〒420-8720 静岡市葵区金座町26-1
TEL 054-273-4117



■損傷現金を持込む前に
損傷現金の引換えは、損傷現金を受付けた後、速やかに所定の手続に則って行いますが、その数量、損傷度合等によって、引換えのために要する時間は異なります。
損傷現金の引換えを依頼される方は、損傷現金の数量や損傷度合の如何にかかわらず、事前に当店発券課にご連絡のうえ、来店日・時間等の打合せをお願いします。

また、引換手続きの際、依頼人の本人確認(運転免許証等のご提示による)を行いますほか、損傷現金の損傷経緯をお伺いしますので、ご協力をお願いします。

■お札の引換基準
燃えたり、破れてしまっても、表、裏両面があり、残っている面積が全体の3分の2以上であれば全額、5分の2以上であれば半額、として引換えます。
なお、面積が5分の2未満の場合は、お札としての価値がなくなり、残念ながら失効となります。

■貨幣(コイン)の引換基準
溶けたり変形したりしていても模様の認識ができ、重さが正規の重量の2分の1を超えるものは全額で引換え、それ以外は無効となります(ただし金を素材とする貨幣の引換えは、模様の認識ができ、重さが正規のものの100分の98以上を有することが必要です)。
貨幣の場合、お札のように半額といった基準はありません。

■持込み時に注意することは?
火災等により焼けたお札を日本銀行または最寄りの金融機関に持込む場合には、お札の灰を取り除かないようにご注意ください。お札はその面積に応じて引換金額が決定し、灰になった銀行券も、その灰が銀行券であることが確認できれば面積に含まれます。

このため、火災等で灰状になったお札を持込む場合には、できるだけ原形を崩さないようダンボールの箱等に収容するか、金庫ごとお持込みください。また、折角箱等に収容しても搬送途中の衝撃で崩れるおそれもありますので、十分ご注意ください。

焼けたり傷んだりした貨幣は、できれば水洗いで灰を落として貨種(500円貨、100円貨等)別に区分して持込んで頂ければ、日本銀行の鑑定作業が円滑となり、代り金を早くお支払いすることができます。

■日本銀行へ持込んだ場合と、他の金融機関に持込んだ場合の違いは?
日本銀行に直接持込んでも、最寄りの金融機関に持込んでも鑑定結果(引換金額)に違いはありませんが、直接日本銀行に持込んだ場合は、日本銀行ではその場で鑑定し、引換代り金をお支払いします。
一方、最寄りの金融機関に持込んだ場合は、傷みがひどいもの等金融機関で判断できないものについては、一旦お客様から「預かり」という形をとったうえで、金融機関が日本銀行に持込みます(鑑定依頼)ので、代り金がお手元に届くのに若干の日数がかかることがあります。


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