イベント

これからのイベント

「金融教育公開授業in広島」を開催します。

開催日時

令和3年11月12日(金) 11:00~12:55

主催

金融広報中央委員会、広島県金融広報委員会、広島県立尾道商業高等学校
(後援:広島県教育委員会)

会場

広島県立尾道商業高等学校
  ―尾道市古浜町20-1

参加費

無料

内容・申込方法

内容は、イベントの詳細[PDF1,552KB]をご覧ください
お申込みは、①氏名、②勤務先(学校名)、③電話番号、④参加内容(公開授業・講演会)を、メール、電話、またはFAXにてお申込みください(定員になり次第締め切り)。
 ※講演会は会場でのオンライン開催となります。
 ※お送りいただいた個人情報は、当イベントに関する事務以外に使用することはありません。

お申込み・お問合せ先

広島県金融広報委員会
〒730-0011 広島市中区基町8-17 日本銀行広島支店内
  TEL(082)227-4268(平日のみ9:00~17:00)
  FAX(082)502-0165
  Eメール:hiroshima@shiruporuto-net.jp

過去のイベント実績

 

オンライン「知るぽると親子セミナー」を開催しました。

開催日時

令和3年8月5日(木)

主催

広島県金融広報委員会、日本銀行広島支店
(後援:金融広報中央委員会)

開催方法

オンライン会議システム(「Cisco Webex Meetings」を使用)

内容

楽しく学ぼうお札のいろいろ、お金の上手な使い方

毎年好評の『知るぽると親子セミナー』を、今年は初めてオンライン形式で開催しました。子どもたちからは「お札にはいろんなヒミツがかくれているということがわかった」、保護者からは「大人の財布に無限にあると思っていたお金に、限りがあることに気付けたようだ」等の感想が寄せられたほか、「オンラインでもわかりやすかった」、「楽しくリラックスして参加できた」といった声も聞かれました。

【楽しく学ぼうお札のいろいろ】

子どもたちは、「クイズ 日本のお札」に挑戦したり、実際にお札を見ながら「お札のヒミツ」を楽しく学びました。

【お金の上手な使い方】

金融広報アドバイザーの三上貴久美氏を講師として、子どもたちは、「欲しいもの」と「必要なもの」の違いを考えて計画的にお金を使うことの大切さを学びました。

「知っとる?知るぽると くらしとおかね講演会 FPフォーラムin広島」を開催しました。

開催日時

令和2年11月29日(日)

主催

広島県金融広報委員会、日本FP協会 広島支部

会場

広島市文化交流会館

内容

基調講演(13:00~14:30)「貯める?育てる?こんなに違う日米お金の話あれこれ」
  講師:パックンマックン
  ――地元FPによる講演や無料相談会も同時開催

パックンマックンを講師にお迎えし、「貯める?育てる?こんなに違う日米お金の話あれこれ」をテーマに、くらしとおかね講演会を開催しました。パックンマックンは、日米のお金に関する考え方の違いや投資の効果等について、コントや身振り手振りを交えながら紹介。約80名の方が、軽妙なトークを楽しみながらお金の貯め方・増やし方について学びました。

「金融教育公開授業in広島」を開催しました。

開催日時

令和2年11月4日(水)

主催

金融広報中央委員会、広島県金融広報委員会、広島県立呉商業高等学校
(後援:広島県教育委員会、呉市教育委員会)

会場

広島県立呉商業高等学校

内容

公開授業「広報の社会的役割」(2年生 商業科・マーケティング)
    「時代に即した販売促進」(3年生 商業科・広告と販売促進)
講演会 「日米のディズニーで学んだ最高のサービス」
    講師:加賀屋克美氏(有限会社 加賀屋感動ストアーマネージメント代表取締役)

広島県立呉商業高等学校において、2、3年生を対象とする公開授業と、加賀屋克美氏による講演会を開催しました。

【公開授業】

「広報の社会的役割」(2年生 商業科・マーケティング)
生徒たちは、広報の意義と社会的役割について学習しました。実際の広告や、虚偽広告・誇大広告について調査し、社会にどのような影響を与えるのか考えました。効果的な広告についての理解を深め、グループで「呉商フェスタ」を宣伝する広告を作成しました。広告は社会に大きく貢献し、日常生活に必要不可欠なものであることを学びました。

「時代に即した販売促進」(3年生 商業科・広告と販売促進)
生徒たちは、ダイレクト・マーケティングを効果的に行うための仕組みについて学習しました。新しいメディアや方法による販売促進について、ペアで調査活動を行い、ICT機器を活用し調査内容を共有しました。長期的な顧客とのコミュニケーションを図るために社会と関連づけながら、正しい販売促進の在り方について学びました。

【講演会】

公開授業の後、加賀屋克美氏により、「日米のディズニーで学んだ最高のサービス」と題する講演会が行われました。加賀屋氏は、日米のディズニーで働いた体験を交えながら、どんな仕事も人に喜んでもらいたいというおもてなしの気持ちを本気で伝えることが大切であると話されました。生徒たちは、日頃から学習している販売や接客に対する心構えを実感した様子でした。

「FPから見たお金の終活」セミナーを開催しました。

開催日時

令和2年2月1日(土)

主催

広島リビング新聞社(共催:広島県金融広報委員会)

会場

合人社ウェンディひと・まちプラザ マルチメディアスタジオ

内容

FPから見たお金の終活
   講師:金融広報アドバイザー 梶本利恵氏

合人社ウェンディひと・まちプラザにおいて、金融広報アドバイザーの梶本利恵氏を講師として、「FPから見たお金の終活」をテーマにセミナーを開催しました。講座では、約70名の方にご参加いただき、家計の現状把握や資産整理の方法、資産運用の基本など、お金の終活へのステップをわかりやすく学びました。

金融教育講演会を開催しました。

開催日時

令和2年1月17日(金)

主催

広島県金融広報委員会(共催:廿日市市立四季が丘小学校、後援:金融広報中央委員会、廿日市市教育委員会)

会場

廿日市市立四季が丘小学校(金銭教育研究校)

内容

賢いお金の使い方と生かし方って?
   講師:いちのせかつみ氏(ファイナンシャル・プランナー、生活経済ジャーナリスト)

廿日市市立四季が丘小学校において、生活経済ジャーナリストのいちのせかつみ氏を講師にお迎えし、6年生を対象に金融教育講演会を開催しました。いちのせ氏は、お札は、きれいなお札でもクシャクシャになったお札でも、書かれている数字と同じ価値があるけれど、それを使う人の値打ちは、どう使うかによって変わるので、普段からお金を大切に扱ってほしいと話されました。児童たちは、「欲しいもの」と「必要なもの」の違いを理解して、賢くお金を使うことの大切さを実感した様子でした。

「シニアからの資産運用」セミナーを開催しました。

開催日時

令和元年10月26日(土)

主催

広島リビング新聞社(共催:広島県金融広報委員会)

会場

合人社ウェンディひと・まちプラザ マルチメディアスタジオ

内容

シニアからの資産運用
   講師:金融広報アドバイザー 倉橋孝博氏

合人社ウェンディひと・まちプラザにおいて、金融広報アドバイザーの倉橋孝博氏を講師として、「人生100年時代、今からでも間に合うの?シニアからの資産運用」をテーマにセミナーを開催しました。講座では、80名以上の方にご参加いただき、投資信託やつみたてNISAの仕組みなど、自分に合った資産寿命の延ばし方をわかりやすく学びました。

「金融教育公開授業in広島」を開催しました。

開催日時

令和元年10月23日(水)

主催

金融広報中央委員会、広島県金融広報委員会、広島県立広島商業高等学校
(後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会)

会場

広島県立広島商業高等学校

内容

公開授業「ファイナンス講座」(3年生 商業科・課題研究)
講演会「今後の生活設計をするうえで大切なこと」
   講師:山田真哉氏(公認会計士・税理士)

広島県立広島商業高等学校において、3年生を対象とする公開授業と、公認会計士・税理士の山田真哉氏による講演会を開催しました。

【公開授業】

生徒たちは、「医療保険」について、教員から相反する2つの説明を聞いたうえで意見交換を実施。将来の自分の姿を思い浮かべつつ、医療保険に対する心構えや考え方をまとめるなど、予期せぬリスクへの対処法を学びました。

【講演会】

公開授業の後、公認会計士・税理士の山田真哉氏により、「今後の生活設計をするうえで大切なこと」と題する講演会が行われました。山田氏は、日常によくある数字(限定7割引、本日ポイント5倍)等を使ったクイズを交えながら、「会計センス」を磨くには、感情ではなく勘定で、冷静に判断することが大切であると話されました。生徒たちは、日頃から学習している会計に関する知識が、生活に密接に関係していることを実感した様子でした。

知るぽると親子セミナーを開催しました。

開催日時

令和元年8月2日(金)

主催

広島県金融広報委員会、日本銀行広島支店
(後援:金融広報中央委員会)

会場

日本銀行広島支店

内容

楽しく学ぼうお札のいろいろ、お好み焼き作りゲーム、おこづかい帳のつけ方、自由体験(一億円の重さ、記念スタンプ等)

毎年好評の『知るぽると親子セミナー』を開催しました。参加者からは、「楽しくて、わかりやすくて、勉強になった」、「また参加したい」などの感想が多数寄せられたほか、「今回学んだお金の大切さを世の中のたくさんの人に知ってほしい」といった声も聞かれました。

【お好み焼き作りゲーム、おこづかい帳のつけ方】

子どもたちは、ゲームを楽しみながら、限られた予算の中でお好み焼きの材料を買う方法を考えることで、「何かを買ったら何かが買えなくなる」ということを学んだとともに、「おこづかい帳のつけ方」を勉強して、計画的なお金の使い方についても楽しく学びました。

【楽しく学ぼうお札のいろいろ、自由体験】

「楽しく学ぼうお札のいろいろ」では、お札の偽造防止技術を探したり、お札の一生について学びました。「自由体験」では、一億円の重さを体験したり、貨幣マスを振ったりして、盛り上がりました。

「定年前から考えたい資産運用」セミナーを開催しました。

開催日時

令和元年6月18日(火)

主催

広島リビング新聞社(広島県金融広報委員会共催)

会場

合人社ウェンディひと・まちプラザ マルチメディアスタジオ

内容

定年前から考えたい資産運用
   講師:金融広報アドバイザー 倉橋孝博氏

合人社ウェンディひと・まちプラザにおいて、金融広報アドバイザーの倉橋孝博氏を講師として、「定年前から考えたい資産運用」をテーマにセミナーを開催しました。講座では、約40名の方が、人生100年時代を見据えて資産をどのように活かすのか、その心得からわかりやすく学びました。

第51回「おかねの作文」コンクールの表彰式を開催しました。

開催日時

平成31年2月7日(木)

主催

金融広報中央委員会

会場

広島大学附属東雲中学校

内容

特選・日本銀行総裁賞、秀作、佳作および学校賞の表彰状と副賞の授与

中学生を対象とした第51回「おかねの作文」コンクール(主催:金融広報中央委員会)において、広島大学附属東雲中学校2年生の平尾紬希(つむぎ)さんの作品「小さな落とし物が広げた世界」が、2,554編の応募の中から特選・日本銀行総裁賞に選ばれ、2月7日(木)に同校にて表彰式を行いました。なお、同校からは2年連続で特選者が出ました。

表彰式では、平尾さんのほか、特選者の在籍校に贈られる「学校賞」および同校2年生で「秀作」に選ばれた野村綾さん、「佳作」に選ばれた平澤初多(うた)さん(同校2年生)、藤本透子さん(同校2年生)、内海有理さん(同校3年生)の表彰式も併せて行われ、広島県金融広報委員会 濱田副会長より、表彰状と副賞が授与されました。

【受賞作品(特選・日本銀行総裁賞)】

小さな落とし物が広げた世界[PDF 371KB](広島大学附属東雲中学校 2年 平尾紬希)

平尾さんの作品は、「物としてのお金からグローバルな話にまで展開していく点がおもしろかった」「たったひとつのコインから、たくさんのことを園児が学んだことが素直に書かれていた」などの点が評価され、受賞となりました。

写真左から 広島大学附属東雲中学校 平尾紬希さん、広島県金融広報委員会 濱田副会長

【受賞者からのコメント】

・平尾さん「お金に関する身近な話題を取り上げたところ、このような賞に繋がり光栄に感じる。今後もお金に向き合って生活していきたい」
・野村さん「こんなに大きな賞を受賞できてビックリしている。今後も当たり前の生活ができることに感謝しながら、活きたお金の使い方をしていきたい」
・平澤さん「受賞は正直驚いた。今回の作文を書く中で、改めてお金の使い方を考え直すきっかけになった」
・藤本さん「受賞は素直に嬉しい。作文を通じて、お金の使い方を見直すことができた」
・内海さん「作文を通じてお金の使い方の大切さを改めて感じた。今後も上手なお金の使い方をしていきたい」
・赤松副校長「本校では「つながる」を教育上のキーワードの一つとしており、お金・社会とのつながりも今回のコンクールを通じて感じてもらうことができたと思う。また、このように沢山の受賞者が出て、学校としても大変光栄に思う」

<写真左>(前列左から)広島大学附属東雲中学校 野村さん、平尾さん、広島県金融広報委員会 濱田副会長、(後列左から)広島大学附属東雲中学校 平澤さん、藤本さん、内海さん、赤松副校長

コンクールの詳細はこちら ⇒ 第51回「おかねの作文」コンクール

「自分に合った年金の受け取り方」セミナーを開催しました。

開催日時

平成31年2月2日(土)

主催

広島リビング新聞社(広島県金融広報委員会共催)

会場

合人社ウェンディひと・まちプラザ 北棟5階研修室

内容

自分に合った年金の受け取り方
   講師:金融広報アドバイザー 飯田ひとみ氏

合人社ウェンディひと・まちプラザにおいて、金融広報アドバイザーの飯田ひとみ氏を講師として、「自分に合った年金の受け取り方」をテーマにセミナーを開催しました。約100名の方にご参加いただき、複雑な年金の仕組みの基本を中心に、60歳以降の社会保障には、いろいろな選択肢があることを学びました。

「金融教育公開授業in広島」を開催しました。

開催日時

平成30年11月26日(月)

主催

金融広報中央委員会、広島県金融広報委員会、広島城北中・高等学校

会場

広島城北中・高等学校

内容

公開授業「金融商品のリスクとベネフィットを考えよう」(中学3年生 社会・公民的分野)
講演会「大事なことなのに学校で教えないもの=お金」
  講師:菊地幸夫氏(弁護士)

広島城北中・高等学校において、中学3年生を対象とする公開授業と、弁護士の菊地幸夫氏による講演会を開催しました。

【公開授業】

生徒たちは、実際に株を売買するシミュレーションを体感しながら、株式のリスクや投資と投機の違いについて理解を深めました。

【講演会】

公開授業の後、弁護士の菊地幸夫氏により、「大事なことなのに学校で教えないもの=お金」と題する講演会が行われました。菊地氏は、特殊詐欺の具体的事例を交えながら、若者にまつわる金銭トラブルについて話され、自分に本当に必要なものを判断する力が必要であることや、一生懸命働くことの大切さを伝えられました。生徒たちは、自身と同世代の犯罪事例に驚きながら、お金の怖さを身近に感じた様子でした。

「知っとる?知るぽると くらしとおかね講演会 FPフォーラムin広島」を開催しました。

開催日時

平成30年10月13日(土)

主催

広島県金融広報委員会、日本FP協会 広島支部

会場

広島県JAビル

内容

基調講演「どうする老後の資産?タイゾー流資産形成術のすすめ」
  講師:杉村太蔵氏(元衆議院議員)
  ――地元FPによる講演や無料相談会も同時に開催

広島県JAビルにおいて、元衆議院議員の杉村太蔵氏を講師にお迎えし、「どうする老後の資産?タイゾー流資産形成術のすすめ」をテーマに、くらしとおかね講演会を開催しました。杉村先生は、人生100年の時代に備えて、資産形成することの重要性や実際に投資する際の視点等について、ご自身の体験を交えながら紹介。約200名の方が、軽妙なトークを楽しみながら資産形成の基本を学びました。

「65歳からの年金と働き方」セミナーを開催しました。

開催日時

平成30年10月6日(土)

主催

広島リビング新聞社(広島県金融広報委員会共催)

会場

合人社ウェンディひと・まちプラザ マルチメディアスタジオ

内容

65歳からの年金と働き方
   講師:金融広報アドバイザー 飯田ひとみ氏

合人社ウェンディひと・まちプラザにおいて、金融広報アドバイザーの飯田ひとみ氏を講師として、「65歳からの年金と働き方」をテーマにセミナーを開催しました。約100名の方にご参加いただき、働き方と年金の関係を中心に、複雑な年金の仕組みのキホン、ポイントなどについて学びました。

知るぽると親子セミナーを開催しました。

開催日時

平成30年8月3日(金)①9:30〜11:30 ②13:30〜15:30

主催

広島県金融広報委員会

会場

日本銀行広島支店

内容

楽しく学ぼうお札のいろいろ、お好み焼き作りゲーム、おこづかい帳のつけ方、自由体験(一億円の重さ、記念スタンプ等)

今年も大好評の『知るぽると親子セミナー』を開催しました。参加者からは、「ゲームで教えてもらうと、楽しくてわかりやすかった」、「おこづかい帳をつけようと思った」、「にせ札に気を付けようと思った」、「また参加したい」などの感想が多数寄せられました。

【お好み焼き作りゲーム、おこづかい帳のつけ方】

子どもたちは、ゲームを楽しみながら、限られた予算の中でお好み焼きの材料を買う方法を考えることで、「何かを買ったら何かが買えなくなる」ということを学びました。最後に「おこづかい帳のつけ方」を勉強して、お金の価値についても楽しく学びました。

【楽しく学ぼうお札のいろいろ、自由体験】

「楽しく学ぼうお札のいろいろ」では、お札の偽造防止技術を探したり、お札の一生について学びました。「自由体験」では、1億円の重さを体験したり、貨幣マスを振ったりして、盛り上がりました。

知るぽるとセミナーを開催しました。

開催日時

平成30年2月15日(木)

主催

広島県金融広報委員会

会場

合人社ウェンディひと・まちプラザ 北棟5階研修室

内容

これから始めるライフプランと資産形成
   講師:金融広報アドバイザー 三上貴久美氏

合人社ウェンディひと・まちプラザにおいて、金融広報アドバイザーの三上貴久美氏を講師として「これから始めるライフプランと資産形成」をテーマに、知るぽるとセミナーを開催しました。講義では、約50名の方々が、ライフプランの立て方や、最新の情報を交えながら、賢く資金を蓄えるコツ等について学びました。

  

金融教育講演会を開催しました。

開催日時

平成30年2月6日(火)

主催

広島県金融広報委員会

共催

広島県立戸手高等学校

会場

広島県立戸手高等学校(金融教育研究校)

内容

1歩踏み出す時に役立つ!コミュニケーション力
   講師:パックンマックン

広島県立戸手高等学校において、お笑いコンビ「パックンマックン」を講師にお迎えし、全校生徒約720名を主な対象に金融教育講演会を開催しました。パックンマックンは、コントを交えながら、話術の3大要素を使って日米のお金に関する考え方の違いや自己投資の効果等について紹介。会場内は終始笑いに包まれ、生徒たちは、巧みな話術にすっかり惹きこまれた様子でした。

第50回「おかねの作文」コンクールの表彰式を開催しました。

開催日時

平成30年2月5日(月)

主催

金融広報中央委員会

会場

広島大学附属東雲中学校

内容

特選・日本銀行総裁賞、佳作および学校賞の表彰状と副賞の授与

中学生を対象とした第50回「おかねの作文」コンクール(主催:金融広報中央委員会)において、広島大学附属東雲中学校3年生の髙岡沙弥さんの作品「我が家のコーヒーショップ」が、3,391編の応募の中から特選・日本銀行総裁賞に選ばれ、2月5日(月)に同校にて表彰式を行いました。

【受賞作品(特選・日本銀行総裁賞)】

我が家のコーヒーショップ[PDF 167KB](広島大学附属東雲中学校 3年 髙岡沙弥)

髙岡さんの作品は、「着想が非常にユニーク」「稼いだお金でポットを買った話は、企業の設備投資に相当し面白い」などの点が評価され、受賞となりました。
表彰式では、髙岡さんのほか、特選者の在籍校に対して贈られる「学校賞」および同校3年生で「佳作」に選ばれた三浦明日香さんの表彰も併せて行われ、広島県金融広報委員会 松野副会長より、表彰状と副賞が授与されました。

写真左から 広島県金融広報委員会 松野副会長、髙岡沙弥さん、三浦明日香さん、広島大学附属東雲中学校 山崎校長

【受賞者からのコメント】

・髙岡沙弥さん「おこづかいもお年玉も、もともとは両親のお金なので大事にしないといけない。コーヒーショップの経験を通じてお金の大切さを感じた。自分が親になった時に子供にお金の大切さを伝えていければと思う」
・三浦明日香さん「作文は、お金のあり方を考える良い機会となった。これからはしっかりお金のことを考えていきたい」
・山崎校長「お金は身近なものであるがとても奥深い。おかねの作文コンクールは、生徒にお金を通して社会や経済を学んでもらう良い機会であり、今後も応募していきたい」

写真左から 広島大学附属東雲中学校 山崎校長、髙岡沙弥さん、三浦明日香さん

知るぽると親子セミナーを開催しました。

開催日時

平成29年8月4日(金)①9:30〜11:10 ②13:30〜15:10

主催

広島県金融広報委員会

会場

日本銀行広島支店

内容

お札について知ろう、おかねの体験学習、お好み焼き作りゲーム、おこづかい帳のつけ方

今年も大好評の『知るぽると親子セミナー』を開催しました。

【お好み焼き作りゲーム】

今回は、当委員会が新たに企画・製作した「お好み焼き作りゲーム」に取り組みました。子供たちは、限られた予算の中で、家族にお好み焼きを作るために、具材に牡蠣を入れるか、具材を減らして余った予算でデザートを買うかなど、工夫しながらメニューを考えました。最後に「おこづかい帳のつけ方」を勉強して、お金の価値について楽しく学びました。

【おかねの体験学習】

「おかねの体験学習」では、お札の偽造防止技術を探したり、1億円の重さを体験したり、貨幣マスを振ったりして、盛り上がりました。参加者からは、「お札の秘密が分かって面白かった」、「お金を大切に使おうと思った」、「おこづかい帳をつけようと思った」などの感想が多数寄せられました。

『金融教育フェスタ』を開催しました。

開催日時

平成28年11月26日(土) 10:00~17:00

主催

金融広報中央委員会、広島県金融広報委員会

会場

広島国際会議場

内容

親子のためのおかね学習フェスタ、先生のための金融教育セミナー

イベントレポートはこちら ⇒ 金融教育フェスタ2016

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