日本銀行の目的(本店HPへ)
- 我が国の中央銀行として、銀行券を発行するとともに、人々が安心して「お金」を使うことができるように「お金」の価値(物価)の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することです。
- 経済活動に必要な「お金」が世の中に行きわたるように決済システムの円滑かつ安定的な運行を確保し、金融システムの安定に資することです。
日本銀行の組織(本店HPへ)
- 現在、日本銀行は、最高意思決定機関である政策委員会を頂点に、15の局室研究所、32の支店、14の国内事務所(電算センター、発券センターを含む)、7の海外駐在員事務所によって組織されています。
- 北海道には、札幌・函館・釧路の3つの支店と、旭川(札幌支店)と帯広(釧路支店)の2つの事務所があります。
支店業務
- 札幌支店は4つの課で構成されています。また、旭川には事務所、小樽には金融資料館を置き、業務を行っています。
札幌支店の業務区域
札幌支店の組織図
各課をクリックすると、業務の詳細をご覧いただけます。