学校等における「金銭や物に対する健全な価値観を身に付ける」、「金融や経済のしくみを学ぶ」というような金融教育の取り組みを支援しています。
金融教育を実践し、その効果的な方法を研究する事を目的としています。
お金や金融の様々な働きを理解し、それを通じて自分の暮らしや社会について深く考え、自分の生き方や価値観を磨きながら、より豊かな生活やよりよい社会づくりに向けて、主体的に行動できる態度を養う教育をさします。
テーマを含め実践時期や回数等自由に設定することができます。また、対象としては、特定の学年、学科、教科等に限定することもできます。金融広報中央委員会が発行する以下の実践指導事例集などを参考にして頂きながら、具体的な研究・実践内容をご検討頂きます。
また、研究・実践の報告として、当委員会が主催する協議会に出席頂くとともに委嘱期間終了後に「活動報告書」をご提出頂く事をお願いいたします。
実践指導事例は(PDF・148KB)です。ダウンロードしてご利用ください。
原則2年