兵庫県金融広報委員会について
兵庫県金融広報委員会って?
私たちは、皆さんのくらしに役立つお金・金融の知識をお届けするために、中立・公正な立場から、「金融経済情報の提供」と年齢層に合わせた「金融経済学習の支援」を行っています。
兵庫県金融広報委員会は、兵庫県の官公庁、金融機関、金融団体報道機関、婦人団体等によって構成されています。
知るぽるとって?
「ぽると」とはイタリア語等で「港」、フランス語等で「入口」を表す言葉です。お金の情報が集まる「港」、お金の知識への身近な「入口」として活動している金融広報委員会の愛称です。
活動内容
金融経済情報の提供
皆さんのくらしに身近な金融・経済に関わるさまざまな情報を提供しています。
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❶金融経済講演会の開催
さまざまなテーマの講演会を開催しています。
(参加費無料)直近3年間の実績 時期 場所 講師 タイトル 2017年11月 神戸市中央区 高岡達之氏 「ニュースで繋がる、暮らしとお金と“日本”と」 2018年11月 神戸市中央区 ダニエル・
カール氏「くらしとおかねのお役立ちヒント」~日米の生活体験を通じて~ 2019年11月 神戸市中央区 荒木由美子氏 「介護のミ・カ・タ」~知っておきたい心づもりとお金の準備~ -
❷刊行物の提供
金融・経済に関わる刊行物・パンフレット等を配布します。
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❸映像教材の貸出
生活設計、金融経済等をテーマとした映像教材を貸し出します。
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❹ホームページによる情報提供
こどもから大人まで、人生の場面に合わせたお役立ちコンテンツを提供します。
金融経済学習の支援
金融広報アドバイザーの派遣や学校における金融教育等を通じて、学びを支援しています。
組織の概要
組織構成
- 会 長
- 日本銀行神戸支店長
- 副会長
- 神戸銀行協会会長、兵庫県副知事
- 顧 問
- 兵庫県知事、神戸市長、神戸商工会議所会頭、近畿財務局神戸財務事務所長、 神戸新聞社代表取締役社長
- 委 員
- 兵庫県内の官公庁、金融機関、金融団体、報道機関、婦人団体の代表者等
(事務局:日本銀行神戸支店内)
現在、以下の22の団体で構成されています。
神戸税務署、兵庫県県民生活部、兵庫県教育委員会、神戸市経済観光局、神戸市教育委員会、
但馬銀行、
みなと銀行、神戸銀行協会、兵庫県信用金庫協会、兵庫県信用組合協会、
商工組合中央金庫神戸支店、
JA兵庫信連(兵庫県信用農業協同組合連合会)、
なぎさ信用漁業協同組合連合会、ゆうちょ銀行神戸店、
生命保険協会兵庫県協会、
日本証券業協会大阪地区協会、兵庫県連合婦人会、神戸市婦人団体協議会、
NHK神戸放送局、
サンテレビジョン、ラジオ関西、日本銀行神戸支店
活動状況
- 2019年度活動状況[PDF 259KB]
- 2020年度活動方針[PDF 205KB]
沿革
- 昭和25(1950)年9月 「兵庫県貯蓄推進委員会」として発足
- 平成11(1999)年6月 「兵庫県貯蓄広報委員会」に名称変更
- 平成13(2001)年6月 「兵庫県金融広報委員会」に名称変更
堅実な生活設計のために貯蓄の大切さを伝えることを目的として発足。その後、活動内容や組織名称の変更を経て、現在のかたちになっています。