現在(昭和50(1975)年〜)
昭和50(1975)年1月に鉄筋コンクリート造りの現在の店舗が完成、今日に至っています。
当地に下関支店が設置されて半世紀、その間の業務面での推移をみますと、まず銀行券の受払高は、昭和23(1948)年の94億円から現在(平成22年中)は6,853億円と、約73倍に増加しています。これに象徴されるように、お金の円滑な供給や金融機関間の資金決済、政府の銀行としての事務などの仕事は年々増大してきました。
当店ではこうした事務量の増大に対し、銀行券自動鑑査機の設置、日銀ネットによる資金決済の対外オンライン化、OCR(光学式文字読取装置)システムによる歳入金の処理開始など、取引先金融機関や官庁のご協力を得ながら機械化・効率化を進めています。
当店に当座預金を有する金融機関は、銀行(都市銀行や地方銀行)のほか、昭和30年代以降、相互銀行(平成元年に普通銀行に転換しました)や地元信用金庫が順次加わり、山口県の金融と当店とのつながりはより深いものとなってきました。
また、経済調査については、県内の企業に出向いて直接お話を伺うことを基本としていますが、それに加えて、昭和32(1957)年に短観(四半期毎に行なう企業へのアンケート調査。業況や収益、設備投資計画等を調査)を開始し、昭和49(1974)年にはその対象を中小企業まで拡大するなど、その充実を図ってきました。こうした結果を月例記者会見や講演に加え、webサイトを開設するなど、山口県の皆様にとって有益で利用しやすい情報として提供させて頂くよう努力しています。
|