愛媛県金融広報委員会:金融・金銭教育研究校制度とは?

金銭・金融教育研究校制度とは?

 「金銭教育研究校制度」および「金融教育研究校制度」とは、生徒・児童・幼児それぞれの発達段階に応じて、 「もの」や「お金」に対する健全な価値観の養成や、将来の生活を支える金融・経済に関する正しい知識の習得をはかることを目的として、当委員会が、高等専門学校、高等学校、中学校、小学校、幼稚園、保育所および認定こども園における具体的な教育の実践や、その効果的な方法の研究を支援する制度です。

 なお、「もの」や「お金」に対する健全な価値観の養成に力点をおく教育を「金銭教育」、 さらに、金融・経済に関する正しい知識の習得にも広げていく教育を「金融教育」と呼んでいます。

 当委員会では、生徒・児童・幼児の健全な金銭感覚の育成や、金融経済に関する基本的知識の習得に資するため、教育現場における金銭・金融教育の指導上の進め方について研究協議や意見交換を行う「金銭・金融教育協議会」を隔年開催し、各研究校には、研究成果を発表して頂いております。

【2021年度 愛媛県金銭・金融教育協議会の模様】

 2021年11月18日(木)に、「愛媛県金銭・金融教育協議会」をオンライン開催し、教員や教育委員会関係者等121名(会場参加者15名、オンライン参加者106名)の方々にご参加頂きました。

 本協議会では、午前の部として、会長の挨拶に続き、事務局長から「金銭・金融教育とは、金銭金融教育研究校制度について」説明を実施しました。 次に、2020〜2021年度の金銭・金融教育研究校3校(新居浜市立金栄小学校・松山市立北条南中学校・愛媛県立西条高等学校)に、2年間における研究活動の内容について 発表して頂いた後、質疑応答を通して、金銭・金融教育の実践方法等について意見交換を実施しました。

 各研究校は、この2年間、それぞれの研究主題・教育目標について、目指すべき児童・生徒像を明確にしたうえで、日頃の教育プログラムの中に金銭・金融教育を 取り入れ、様々な活動に取り組まれました。

 午後の部の講演会では、消費者庁新未来創造戦略本部の真角 卓嗣氏に、『成年年齢の引き下げによる消費者トラブルについて』と題しご講演を頂きました。


       「会長挨拶の模様」                      「事務局長説明の模様」 


       「研究校 研究活動発表の模様」                「講演会の模様」 

【2022〜2023年度研究校紹介】

       
学校名 委嘱期間
松山市立福音小学校 自:2022年4月 1日
至:2024年3月31日
宇和島市立城南中学校
愛媛県立川之石高等学校

【2020〜2021年度研究校紹介】

       
学校名 委嘱期間
新居浜市立金栄小学校 自:2020年4月 1日
至:2022年3月31日
松山市立北条南中学校
愛媛県立西条高等学校