子供に対する金融教育の必要性が高まってきていることを受けて、幼稚園・保育園、学校(または学年、クラス)単位で、計画的な金融教育を実施される場合にその取組みを支援します。
幼児から高校生まで、それぞれの成長に応じた指導方法、カリキュラムをご提案するとともに、 専門指導員を派遣し、公開授業の開催などもサポートします。
学校等の単位でお申し込みください。詳しくは富山県金融広報委員会までお問い合わせください。
●2023年度金融教育研究校
高等学校、中学校、小学校において金融・経済に関する正しい知識の習得に力点をおいて研究することを目的としています。
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●2023年度金銭教育研究校
中学校、小学校、幼稚園において金銭や物に対する健全な価値観の養成に力点をおいて研究することを目的としています。
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毎日の暮らしと切っても切れないお金との関わり方について、子どもの頃から正しく学ぶことがとても大切です。金融教育は、家庭・学校・地域が一体となって進めていくことが大切であり、当委員会では多方面から「金融教育」を支援しています。 金融教育に取り組まれていたり、計画されている団体(金融機関、市町村、各地商工会議所等)に対する支援や後援名義の貸出も行っていますのでご相談下さい。 なお、「知るぽると」ホームページでは、ビデオやアニメーションとともに、ゲーム感覚で楽しく学習することができます。また、学校における指導者向けの教材、手引きなども掲載しています。 ⇒教える、学ぶコーナー(金融広報中央委員会ホームページへ) |
金融広報中央委員会が作成した刊行物や資料の無償配布(一部有償)、金融経済、生活設計、消費者トラブル、金銭・金融教育関係などのビデオ教材を貸出しています。
●刊行物と映像教材の紹介
ホームページ上で、生活設計診断、年金シミュレーションなどのコンテンツが自由に利用できます。また、家計簿ソフトのダウンロードも無料です。
⇒刊行物の紹介(金融広報中央委員会ホームページへ)
⇒映像教材の紹介(金融広報中央委員会ホームページへ)
●暮らしのチェック
富山県金融広報委員会の活動や情報提供は地元テレビでも紹介しています。
⇒暮らしのチェック(金融広報中央委員会ホームページへ)