- 活動の目的
秋田県金融広報委員会や金融広報アドバイザーの支援に基づいて、暮らしに身近な金融経済知識の習得のための学習活動を行ない、それによりグループのメンバーが合理的な家計運営を実現することを目的としています。
このとき、学習のテーマは、「金融商品・サービスの内容、個人が生活設計に基づく健全な経済生活を営む上で必要な知識(年金、保険、税制、契約、消費者保護法制等に関する知識)、自立した消費者に求められる自己責任の意識」の範囲のものとなります。
- 設定条件
活動の目的を十分理解していること、メンバー全員が自主的に学習する強い意欲を有することなど、いくつかの条件があります。
- 設定期間
原則として1年となります。ただし、延長を希望する場合には、過去の学習実績等を勘案のうえ、1年間の延長を2回まですることができます。
- グループの人数、グループリーダー
原則として15名以上のグループとします。ただし、将来的に学習結果などを外部に広めることを活動の目的とすることなど、委嘱期間満了後も委員会活動へ積極的に参加していただける場合は、より少ない人数での設定も可能です。
また、メンバーの中から、学習会のテーマ・学習会日程調整・講師派遣の依頼・委員会事務局との連絡などを行う「金融学習グループリーダー」を選んでいただきます。
- グループの名称
任意の名前を付けていただいて構いませんが、「○○金融学習グループ」となります。
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