1882(明治15)年 | 日本銀行設立 |
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1899(明治32)年 | 日本銀行福島出張所開設 - その後、1911(明治44)年に支店に昇格。 |
1915(大正4)年 | 秋田県地元銀行頭取が連名で若槻大蔵大臣(当時)と三島日本銀行総裁(当時)宛に支店設置請願書を提出
- 秋田支店開設前、東北地方には福島支店の1支店しかなく、秋田県と山形県の金融取引は福島支店が管轄していましたが、大正初期、秋田県下には16行もの地元銀行があり、これらの銀行が現金手当てをするには遠く福島まで往復3日を要する不便を余儀なくされていました。 |
1917(大正6)年 | 秋田支店開設(8月1日)
- 秋田支店開設当初の業務管轄区域は、秋田県と青森県の2県でした。
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1941(昭和16)年 | 日本銀行仙台支店開設 |
1946(昭和21)年 | 日本銀行青森支店開設 |
1950(昭和25)年 | 営業所店舗新築のため仮営業所へ移転
- 旧秋田銀行本店(現在の「赤レンガ郷土館」)の建物を借用していました。 |
1952(昭和27)年 | 現店舗にて営業開始
- 新築当初の秋田支店に設置されたエレベーターは、秋田県では第1号ということもあってたくさんの人が見学に訪れたということです。
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1972(昭和47)年 | 銀行券自動鑑査機稼働開始
- これまで人手により鑑査してきた銀行券の機械での鑑査が始まりました。
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1988(昭和63)年 | 日本銀行金融ネットワークシステム(日銀ネット)稼働開始 |
1992(平成4)年 | 山形県庄内地区を日本銀行仙台支店へ移管 |
2017(平成29)年 | 秋田支店開設100周年 |