日本銀行札幌支店に関する歴史年表です。
1893年(明治26) | 札幌(札幌区南1条西1-1)、函館、根室に出張所を開設、同時に小樽派出所(高島郡色内町78番地)を札幌出張所所属として開設 |
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1895年(明治28) | 函館出張所を北海道支店に昇格、札幌出張所を函館支店所属とする |
1897年(明治30) | 小樽派出所を小樽出張所に昇格 |
1906年(明治39) | 小樽出張所を支店に昇格、同時に北海道支店を函館出張所にする(札幌出張所は閉鎖) |
1912年(明治45) | 旧小樽支店現店舗開店(小樽市色内1-11-16) |
1928年(昭和3) | 小樽支店における砂金の買い入れを廃止 |
1942年(昭和17) | 札幌支店開設(札幌市中央区大通西4-1-1) |
1946年(昭和21) | 旭川事務所開設 |
1950年(昭和25) | 北海道貯蓄推進委員会設立(事務局:北海道庁) |
1961年(昭和36) | 現店舗開店(札幌市中央区北1条西6-1-1) |
1968年(昭和43) | 企業短期経済観測調査(短観)開始 |
1972年(昭和47) | 札幌オリンピック記念100円貨発行 |
1979年(昭和54) | 銀行券自動鑑査機稼働開始 |
1984年(昭和59) | D千円券(裏面図柄=釧路の丹頂鶴)発行 |
1988年(昭和63) | 日本銀行金融ネットワークシステム稼働開始 青函トンネル開通記念500円貨発行 |
1989年(平成元) | 札幌市都市景観賞受賞 |
1992年(平成4) | 札幌支店開設50周年 歳入金等受入におけるOCR処理システム(光学式文字読取装置)稼働開始 |
1997年(平成9) | 北海道拓殖銀行の経営破綻に対処するため、同行に対する特融措置を決定(1998〈平成10〉年11月措置終了) |
1998年(平成10) | 改正「日本銀行法」施行 |
1999年(平成11) | 広報ルーム開設 |
2000年(平成12) | 札幌支店ホームページ開設 |
2001年(平成13) | 北海道貯蓄推進委員会を北海道金融広報委員会へ改称 |
2002年(平成14) | 小樽支店を廃止。廃止に伴い、後志支庁(現後志総合振興局)を札幌支店業務区域に移管 |
2003年(平成15) | 日本銀行旧小樽支店金融資料館開設 |
2004年(平成16) | 統合国庫記帳システム稼働開始 北海道金融広報委員会の事務局を北海道庁から日本銀行札幌支店へ移管 金融資料館において「特別展」開始 |
2007年(平成19) | 札幌市カルチャーナイトへの参加開始 |
2008年(平成20) | 地方自治法施行60周年記念(北海道)分1000円貨・500円貨発行 |
2012年(平成24) | 札幌支店開設70周年 |
2013年(平成25) | 金融資料館開設10周年 金融資料館の来館者数100万人達成 |
2014年(平成26) | 金融資料館開設10周年シンポジウム開催 |
2018年(平成30) | 金融資料館開設15周年 金融資料館の来館者数150万人達成 |
2019年(令和元) | 金融資料館常設展示を一部リニューアルし、建物探訪のコーナーを新設 |
2022年(令和4) | 札幌支店開設80周年 |
札幌支店の業務区域は、札幌市のほか29市、および空知、後志、胆振、上川、宗谷、オホーツクの6総合振興局および石狩、日高、留萌の3振興局の所管区域で、全道の面積の約6割を管轄しています。
日本銀行札幌支店
所在地 : 〒060-0001 札幌市中央区北1条西6丁目1-1 周辺地図(外部サイトへリンク)
TEL : (011)241-5231(代表)
お電話による受付時間は、月曜日から金曜日の8時50分から17時20分までです(ただし、国民の祝日に関する法律に規定する休日および12月31日から1月3日を除く)。
照会内容 | 担当課 | 電話番号 |
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金融経済動向に関する質問 | 営業課 | (011)241-5232 |
講演のお申込み | 営業課 | (011)241-5620 |
広報関係、店内見学のお申込み | 営業課 | (011)241-5236 |
焼けたお金・汚れたお金の引き換えに関するお問い合わせ | 発券課 | (011)241-5705 |
国庫金に関するお問い合わせ | 業務課 | (011)241-5446 |
上記以外のお問い合わせ | 文書課 | (011)241-5231 |