鳥取事務所について

鳥取事務所の使命と役割

日本銀行は、「物価の安定」を図ることと「金融システムの安定」に貢献することを目的としています。

こうした中で、日本銀行鳥取事務所は、金融機関との間で「お札」(日本銀行券)を受け払いすることを通して、鳥取県内のお金の供給や流通が円滑にいくようにする大切な役割を担っています。また、様々なコミュニケーションを通して、中央銀行業務へのご理解と地域の実情把握に努めています。

日本銀行鳥取事務所は、今後ともこうした業務を通じて、地域経済の健全な発展に貢献する役割を担ってまいります。

沿革

1945年10月15日
日本銀行鳥取駐在員事務所として西町(日本勧業銀行鳥取支店内)に開設(現12国内事務所中7番目の開設)
1946年7月
日本銀行鳥取駐在員事務所を日本銀行鳥取事務所と改称
1952年4月
鳥取大火による同店舗焼失のため、本町(富士銀行鳥取支店内)に1度目の移転
1953年11月
栄町(山陰合同銀行鳥取支店内)に2度目の移転
1999年11月
旧所の隣地に新築された山陰合同銀行鳥取営業本部ビル内6階に3度目の移転
2020年10月
開設75周年

住所・アクセス

〒680-0831 鳥取県鳥取市栄町402番地

 TEL : 0857-22-2194

 FAX : 0857-37-0056