業況判断D.I. |
- 企業の景況感を把握するための指標で、全産業、製造業、非製造業別に指数を掲載。日本銀行岡山支店では、業況判断D.I.の結果を岡山県内の景況を判断するうえでの一つの指標として位置付けている。
- (補足)業況判断D.I.は、調査対象企業に現在および先行き(3ヶ月)の景況感について、3つ選択肢(1.良い、2.さほど良くない、3.悪い)から1つを選択して頂いた結果をもとに、「1.良い」と回答した企業の割合から「3.悪い」と回答した企業の割合を差し引いた指数のこと。
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雇用人員判断D.I. |
- 企業における雇用人員の過不足の状態を把握するための指標で、全産業、製造業、非製造業別に指数を掲載。
- (補足)雇用判断D.I.は、調査対象企業に現在および先行き(3ヶ月)の雇用人員の過不足について、3つ選択肢(1.過剰、2.適正、3.不足)から1つを選択して頂いた結果をもとに、「1.過剰」と回答した企業の割合から「3.不足」と回答した企業の割合を差し引いた指数のこと。
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販売価格判断D.I. |
- 企業における販売価格の状況を把握するための指標で、全産業、製造業、非製造業別に指数を掲載。
- (補足)販売価格判断D.I.は、調査対象企業に現在および先行き(3ヶ月)における主要製品またはサービスの提供価格について、3つ選択肢(1.上昇、2.もちあい、3.下落)から1つを選択して頂いた結果をもとに、「1.上昇」と回答した企業の割合から「3.下落」と回答した企業の割合を差し引いた指数のこと。
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仕入価格判断D.I. |
- 企業における仕入価格の状況を把握するための指標で、全産業、製造業、非製造業別に指数を掲載。
- (補足)販売価格判断D.I.は、調査対象企業に現在および先行き(3ヶ月)における主要原材料購入価格または主要商品の仕入価格について、3つ選択肢(1.上昇、2.もちあい、3.下落)から1つを選択して頂いた結果をもとに、「1.上昇」と回答した企業の割合から「3.下落」と回答した企業の割合を差し引いた指数のこと。
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