沿革

日本銀行仙台支店に関する歴史年表です。

表 歴史年表
1941年(昭和16年)10月仙台支店開設(営業・出納・国庫・文書の4係制)
全国18番目の支店で、場所は現在と同じ「芭蕉の辻」仙台支店営業所
1943年(昭和18年)7月係制を課制に改正
1944年(昭和19年)3月出納課を発券課に改称
1945年(昭和20年)7月仙台大空襲により営業所が焼失
当時の農林中央金庫仙台支所(青葉区中央3丁目)の一部を仮営業所として借用し、業務継続
1945年(昭和20年)8月盛岡・山形駐在員事務所開設
1946年(昭和21年)7月盛岡・山形駐在員事務所を盛岡・山形事務所に改称
1946年(昭和21年)11月営業所再建
仙台支店営業所
1960年(昭和35年)11月新営業所建設のため、東二番町ビル(旧協和銀行仙台支店)に一時移転
1962年(昭和37年)10月新営業所竣工(現在の営業所)
仙台支店営業所
1974年(昭和49年)5月「全国企業短期経済観測調査」開始
1981年(昭和56年)9月「銀行券自動鑑査機」稼動開始
1988年(昭和63年)10月「日本銀行金融ネットワークシステム」稼動開始
1990年(平成2年)5月営業課の一部と国庫課が統合し業務課となる
1991年(平成3年)2月「歳入金等OCR処理システム」稼動開始
1992年(平成4年)10月秋田支店管下の鶴岡市、酒田市の2市、飽海、西田川、東田川の3郡を仙台支店管下に移管
2006年(平成18年)4月広報ルーム開設
2011年(平成23年)3月東日本大震災発生
2011年(平成23年)4月東日本大震災発生に伴い、岩手県盛岡市に損傷通貨引換の臨時窓口を設置(同年7月閉鎖)
2021年(令和3年)10月支店開設80周年