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ちなみに、京都の大工賃金(越後屋本店での手間賃記録より)を基準とすると1864年までは落ち着いて推移していますが、1865年以降、5倍近くに高騰します。このため、(1両で雇える大工の数が大きく減るため)1両当たりの現在価値は大幅に下落します。今回換算ではこの変動があまりにも大きいため、本文中には採用していませんが、いずれにしても、試算方法によって現在価値が大きく変わる点がおわかりになるかと思います。 |
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▼大工賃金ベースでの1両の現在価値
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▼1両の現在価値比較表
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