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事務所長のページ

所長から「ちょっと一言」

2022.11.30

佐賀大学美術館

「佐賀大学美術館(佐賀市)」を訪れました。佐賀大学美術館は2013年に設置された全国的にも珍しい国立大学の美術館です。常設展では同大学の美術教員や佐賀にゆかりのある作家の芸術作品が順次公開されています。10月まで常設展第1期が開催され、彫刻作品が展示されていましたが、作品とともに、「石膏」とは何か、「ブロンズ」とは何か、同じブロンズ像でも色が違うのはなぜか、といった基礎知識が併せて解説されているため、大変興味を持って見ることができました。佐賀大学は長年にわたり九州地方における美術・工芸分野の教育を行う人材を育成する役割を担い、その伝統が現在の芸術地域デザイン学部に受け継がれているとのことです。

所長から「ちょっと一言」一覧

2022.11.21

SAGAサンライズパーク

「SAGAサンライズパーク(佐賀市)」を訪れました。ここは、佐賀県の体育館や各種競技施設などが設置されているエリアで、現在、「SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」の開催に向けて整備が進められています。SAGAアリーナなど現在工事中の施設を含めて見学しましたが、様々な競技施設に加え、一般向けのランニングコースやレストランなどの商業施設も整備されているなど、多様な施設内容とそのスケールの大きさに驚かされました。スポーツばかりでなく、様々な楽しみ方を提供し、人々が集まる佐賀の代表的な拠点として、大いに期待できるのではないかと感じました。

2022.11.10

2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

11月2日~6日に、「2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が佐賀市の嘉瀬川河川敷で開催されました。有観客での開催は3年振りだそうです。私自身も、数日間にわたり会場を訪れました。朝の競技飛行では、バルーンが浮上していく際の壮観な光景に感動しました!当日は競技の概要を解説していただく機会があったため、単に眺めるのとは違った観点で、より一層関心を持って見ることができました。また、昼のイベント会場や夜間係留では、天気にも恵まれ、多くの人で賑わっていました。こうした特色のあるフェスタの開催も佐賀観光の大きな魅力の一つだと思います。来年は、海外からの選手受入れも再開され、今年以上に盛り上がりをみせるフェスタとなることを楽しみにしています。

2022.10.31

佐賀県の金融経済概況(2022年秋)を公表しました

本日、佐賀県の金融経済概況(2022年秋)を公表しました。足もとの景気は「緩やかに持ち直している」と判断しています。個人消費が夏場の感染拡大や台風による一時的な下押しがみられたものの、旅行・観光といったサービス消費を中心に持ち直しています。また、高水準の公共投資や設備投資の増加が続く中で、雇用・所得情勢が緩やかに改善しています。もっとも、最近の物価上昇については、家計の実質所得や企業収益に対する下押し要因として作用しているほか、海外経済についても、総じてみれば緩やかに回復していますが、先進国を中心に減速の動きがみられています。こうした点が当地の経済金融情勢に与える影響については、引き続き留意していく必要があると考えています。

2022.10.20

ゆめさが大学

「ゆめさが大学」で講義を行う機会がありました。「ゆめさが大学」は、シニアに学習と交流の機会を提供する場として、1991年に開校した後、現在では、佐賀市、唐津市、鹿島市、鳥栖市の4か所に拠点を有し、全体で約300人が学んでいるそうです。この4か所でお話をさせていただきましたが、いずれの場所でも金融や経済といった馴染みのない講義内容で、かつ2時間という長時間にもかかわらず、熱心に聞き入られている姿に感心いたしました。私自身も、50歳台ですが、世の中の出来事に関心を持ち、学ぶ姿勢をいつまでも持ち続けたいと思いました。

2022.10.11

短観(2022年9月)が公表されました

10月3日に2022年9月短観の結果が公表されました。短観は日本銀行が四半期毎に約1万社の企業を対象に実施している統計調査です。注目度が高い大企業の業況判断D.I.は、製造業が+8%、前回調査(6月)比▲1%ポイントの悪化となった一方、非製造業が+14%、同+1%ポイントの改善となりました。製造業では、自動車、はん用機械などで供給制約の緩和から業況が改善したものの、その他多くの業種で原材料・コスト高の影響から業況が悪化しています。一方、非製造業では、感染抑制と経済活動の両立が進むもとで、個人消費の堅調が続いていることから宿泊・飲食サービスなどで業況が改善しています。引き続き、原材料価格等の上昇や、それに伴う価格転嫁の動きが企業や家計に与える影響については、よくみていく必要があると考えています。

2022.9.30

西九州新幹線

9月23日に西九州新幹線(武雄温泉─長崎)が開業しました。博多・長崎間は、これまで約2時間かかっていましたが、新幹線の利用により約30分短縮されます。もちろん佐賀・長崎間も短縮され、片道約1時間で行き来することができるようになりました。私自身も新幹線を利用して佐賀・長崎間を往復する機会がありましたが、武雄温泉駅での在来線特急との乗り継ぎは、同じホームでの対面での乗り換えのため、負担を感じず、新幹線では快適な時間を過ごすことができました。時間短縮は約30分ですが、この30分の中には大きな価値と将来性が存在していると思います。新幹線の開通が佐賀県経済の発展に様々な面で寄与していくことを期待しています。

2022.9.20

金融リテラシー調査2022年(2)

9月12日付のちょっと一言で、「金融リテラシー調査2022年」の結果について、お話しさせて頂きましたが、今回はその続きです。調査結果をみると、株式、投資信託、外貨預金等の購入経験については、「購入したことがある」との回答が、2~3割程度となっていますが、購入者のうち、当該金融商品の商品性について理解せずに購入している人が、2~3割程度もいらっしゃいます。金融トラブルを回避し、健全な資産形成を進めていくためには、金融商品の基本的な特徴やリスク等を確りと学んでいくことが大切だと思います。因みに、佐賀県では、「購入したことがある」との回答が、株式で26.6%(全国平均33.8%)、投資信託で22.3%(同31.2%)、外貨預金等で12.2%(同18.3%)と全国平均を大幅に下回っています。

2022.9.12

金融リテラシー調査2022年

7月に「金融リテラシー調査2022年」の結果が公表されました。この調査は、金融広報中央委員会(事務局:日本銀行)が、個人の金融リテラシー(お金の知識・判断力)の現状を把握することを目的として実施しているものです。今回の調査結果をみると、「金融教育を受けた」と認識している人の方が正誤問題の正答率が高い一方で、「金融教育を受けた」と認識している若年社会人・一般社会人では、金融トラブル経験者の割合が高い傾向にあります。金融リテラシーの向上を図っていくためには、若年層のうちから継続的に金融教育を受けていくことが大切ですが、一方で、自己の知識に対する過信はトラブルに繋がりかねない点に注意しておく必要があるかと思われます。

2022.8.31

SAGAものスゴフェスタ8

8月20日・21日に、「SAGAものスゴフェスタ8」がSAGAサンライズパーク総合体育館で開催されました。このフェスタは、佐賀県が主催する県内最大級のものづくりの祭典で、県の外郭団体、県内の学校・企業等が出展し、小中高生を対象とした様々なワークショップが行われたほか、マイコンカーラリーやロボット競技会が開催されました。私も会場を訪れ、見て回りましたが、多くの家族で賑わっていました。どのワークショップも興味を引く工夫が施され、参加している子どもばかりでなく、それを見ている大人まで十分楽しむことができる内容でした。私自身もついつい引き込まれ、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。このフェスタに参加した小中高生が、ものづくりに関心を持ち、将来、佐賀の産業を支える人材に育っていくことを期待しています。

2022.8.22

JR佐賀駅

今から131年前の1891年8月20日、鳥栖駅・佐賀駅間の鉄道路線の開通に伴い、佐賀駅が開業しました。その後、幾度かの組織の変遷を経た後、現在のJR九州の佐賀駅となっています。佐賀駅は一日当たりの平均乗車人員数(2020年度)が8,546人(全駅中11位)と、JR九州の中でも有数の駅です。現在、駅高架下西側では建物の改装工事が進められており、改装後には飲食・食物販ゾーンが設けられ、20店舗程度の出店が想定されているそうです。私自身も県内での企業訪問や講演活動、福岡支店での打合せなどでJRを頻繁に利用しているほか、ほぼ毎日、駅構内を歩いています。今後、佐賀の玄関口として、より一層魅力ある駅となっていくことを期待しています。

2022.8.10

佐賀城下栄の国まつり

8月6日・7日に、「佐賀城下栄の国まつり」が佐賀市内で開催されました。当日の午後は、佐賀駅前から県庁にかけての中央大通りが歩行者天国となり、様々なイベントが開催されました。私自身も、スタンプラリーに参加し、「YOSAKOIさが」、「NHK佐賀 夏まつり!2022」などのイベントを見て回りましたが、家族や浴衣を着た友人同士など、多くの人で賑わっていました。このまつりは、感染症の影響もあって3年振りの開催となるそうです。こうしたイベントは参加者ばかりでなく、主催者、関係者の気持ちも元気にします。景気も、気持ちの持ち方次第で大きく変わります。来年度以降も毎年、開催されていくことを楽しみにしています。

2022.8.1

佐賀県の金融経済概況(2022年夏)を公表しました

本日、佐賀県の金融経済概況(2022年夏)を公表しました。足もとの景気は「緩やかに持ち直している」と判断し、前回の春時点から判断を引き上げています。判断の引き上げは2020年秋以来、1年9か月振りです。個人消費が旅行・観光といったサービス消費を中心に持ち直しているほか、高水準の公共投資や設備投資の増加が続く中で、雇用・所得情勢が緩やかに改善しています。もっとも、感染症の動向についてなお不確実性が大きいほか、最近の物価上昇は、家計の実質所得や企業収益への下押し要因として作用しています。こうした点が当地の経済金融情勢に与える影響については、引き続き留意していく必要があると考えています。

2022.7.20

伊万里・鍋島ギャラリー

「伊万里・鍋島ギャラリー(伊万里市)」を訪れました。伊万里・鍋島ギャラリーは伊万里駅に併設されている美術館で、伊万里市所蔵の古伊万里や鍋島焼が展示されています。私自身、古伊万里や鍋島焼については、観光案内のリーフレットなどを通じて何となく知っている程度でしたが、ここでは一流の作品を実際に身近で見ることによって、両者の違いなどを学ぶことができます。このギャラリーの利点は駅に併設されているため、列車の待ち時間を利用して、気軽に立ち寄ることができることです。このギャラリーでは、伊万里市所蔵の作品を順次、入れ替えながら展示を行っているとのことですので、これからも度々訪れ、様々な作品を見てみたいと思います。

2022.7.11

短観(2022年6月)が公表されました

7月1日に2022年6月短観の結果が公表されました。短観は日本銀行が四半期毎に約1万社の企業を対象に実施している統計調査です。注目度が高い大企業の業況判断D.I.は、製造業が+9%、前回調査(3月)比▲5%ポイントの悪化となった一方、非製造業が+13%、同+4%ポイントの改善となりました。製造業では原材料高や部品の調達難の影響から多くの業種で業況が悪化しています。一方、非製造業では感染症の影響が和らいでいることから個人消費関連業種を中心に業況が改善しています。もっとも、先行きについては、多くの業種から原材料価格等の上昇を懸念する声がきかれています。原材料価格等の上昇やそれに伴う価格転嫁の動きが、企業や家計に与える影響については今後、よくみていく必要があると考えています。

2022.6.30

第1次大隈重信内閣

124年前の今日、1898年6月30日、第1次大隈重信内閣が発足しました。板垣退助が内務大臣に就任したため「隈板内閣」とも呼ばれています。また、この内閣は、憲政党を中心に結成されたため、日本で最初の政党内閣と言われています。大隈重信はこの内閣で、薩長以外で初めての首相に就任しました。先日訪れた「大隈重信記念館(佐賀市)」で配付されていた資料の中に、大隈重信の政治信条を示した「大隈重信の政治家五訓」が掲載されていました。1.物事は楽観的に見よ、2.怒るな、3.愚痴を言うな、4.むさぼるな、5.世のために働け、というものです。今から100年以上前に作られたものでしょうが、現在でも組織人としてのあり方を考えるうえで大変参考になる言葉だと思います。

2022.6.20

佐賀市歴史民俗館

「佐賀市歴史民俗館(佐賀市)」を訪れました。佐賀市歴史民俗館は佐賀市に今も残る歴史的価値のある建物を整備・公開しているもので、7つの建物群で構成されています。建物は主として明治・大正期に建てられたもので、実際に建物の中に入って見学することができます。また、建物は長崎街道沿いに点在しているため、建物を巡ることによって当時の街並みの雰囲気を感じることもできます。私自身、これまで佐賀の歴史というと、佐賀城、鍋島家といった江戸時代に目を向けがちでしたが、ここでは明治・大正期における佐賀の繁栄を垣間見ることができます。

2022.6.10

NHK新佐賀放送会館とARKS(アルクス)

5月から「NHK新佐賀放送会館」の運用が開始されました。同会館の1階には公開スタジオや、イベントスペースなどが設けられています。また、同会館の運用開始と同時期に、隣接地では「ARKS(アルクス)」がオープンしました。ここは「くすかぜ広場」を再整備したもので、芝生広場や、カフェなどの交流施設が設けられています。私自身、同会館内で開催されたトークイベントに参加する機会がありましたが、多くの来館者で賑わっていたほか、来館者の多くがARKSとの往来を楽しんでいました。両施設の相乗効果も見込まれるため、今後、佐賀市の新たな交流拠点として大いに期待できるのではないでしょうか。

2022.5.31

大隈重信と統計院

今から141年前の1881年5月30日、明治政府により「統計院」が設立され、初代院長に大隈重信が就任しました。大隈重信は、通貨単位「円」を決めた人として知られていますが、明治政府内で「統計院」の設置を建議し、自ら初代院長に就任するなど、統計の重要性を訴えた人物でもあります。日本銀行では様々な統計データに基づき景気判断を行っているほか、自らも多くの統計データを作成するなど、統計との関わり合いが深い仕事を行っています。大隈重信はこうした統計業務の礎を築いた一人でもあります。

2022.5.20

佐野常民と日本赤十字社

135年前の今日、1887年5月20日、博愛社が日本赤十字社に改称され、初代社長に佐野常民が就任しました。佐野常民は佐賀の七賢人の一人で、1877年に西南戦争の負傷者救護のため、他の仲間とともに博愛社を設立しました。ところで、日本赤十字社と日本銀行の組織上の共通点をご存じでしょうか。正解は、共に特別の法律に基づき設立されている認可法人であることです。日本赤十字社、日本銀行は各々、日本赤十字社法、日本銀行法という法律に基づき設立されています。日本銀行の創業は1882年ですので最初の創立時期も近接しています。因みに、日本銀行の初代総裁は吉原重俊です。薩摩藩出身の官僚ですが、佐野常民ほど有名ではありません。

2022.5.9

佐賀県の金融経済概況(2022年春)を公表しました

本日、佐賀県の金融経済概況(2022年春)を公表しました。足もとの景気は「持ち直し基調にある」と判断しています。個人消費は、旅行・観光といったサービス消費などにおいて、感染症の影響による下押し圧力が幾分和らぐもとで、緩やかに持ち直しています。また、公共投資が高水準で推移しているほか、ここへきて設備投資が増加しています。もっとも、先行きについては、感染症の動向についてなお不確実性が大きいほか、企業からは原材料価格等の急激な上昇に対する懸念の声が聞かれています。こうした点が当地の経済金融情勢に与える影響等については、引き続き留意していく必要があると考えています。

2022.4.20

酒蔵はしごバス

佐賀県が企画した「酒蔵はしごバス」に参加しました。この企画は、新酒の販売促進や佐賀酒ファンの獲得につなげることを目的として、数か所の酒蔵を回るバスを1日限定で運行するものです。訪れた酒蔵では、お酒の製造工程を実際に目で見て学ぶことができたほか、歴史ある建物や酒蔵周辺の豊かな自然にも接することができ、大変充実した1日を過ごすことができました。バスで酒蔵を巡るのは、短時間で数か所の酒蔵を巡ることができるほか、お酒を試飲することもできるため、大変魅力ある企画だと感じました。県内では、感染症の影響からこれまで多くの観光関連の企画が中止となりましたが、今後、こうした企画が再開されていくことを期待しています。

2022.4.11

短観(2022年3月)が公表されました

4月1日に2022年3月短観の結果が公表されました。短観は日本銀行が四半期毎に約1万社の企業を対象に実施している統計調査です。注目度が高い大企業の業況判断D.I.は、製造業が+14%、前回調査(12月)比▲3%ポイント、非製造業が+9%、同▲1%ポイントと、いずれも7四半期振りの悪化となりました。製造業では原材料価格の上昇や部品・部材の調達難の影響から、非製造業では感染症の再拡大や原材料価格の上昇の影響から、多くの業種で業況が悪化しています。また、先行きについても、原材料価格の上昇の影響から多くの業種で業況の悪化を予想しています。原材料価格の上昇やそれに伴う価格転嫁の動きが企業や家計に与える影響については今後、よくみていく必要があると考えています。

2022.3.31

佐賀県公文書館

「佐賀県公文書館(佐賀市)」を訪れました。ここは歴史資料として価値を有すると認められる佐賀県の公文書を収集、整理、保存し、一般の方に利用していただくための施設です。4月3日まで、所蔵資料展「さがの銀行ことはじめ」が開催されています。明治初期~中期に行われた「国立銀行」に関する政策と、それに関わる佐賀の第百六国立銀行についての資料などが展示されています。皆様方は「国立銀行」と聞いて何を想像されますか。「国立銀行」とは、1872年(明治 5年)制定の国立銀行条例に基づく銀行という意味で、国営銀行ではなく民間銀行です。銀行名は、内認可順に付され、佐賀県では、1879年(明治12年)に、第百六国立銀行(佐賀市)と第九十七国立銀行(小城市)が設立されました。

2022.3.22

徴古館

「徴古館(佐賀市)」を訪れました。徴古館は鍋島家に伝来した品々を展示する博物館です。3月21日まで「鍋島家の雛祭り」展が開催され、鍋島家11代・12代・13代夫人のおひなさまが展示されていました。雛道具とは言え、食器や化粧道具に加え、コーヒーカップ、ワイングラス、将棋盤なども展示され、雛道具の規模の大きさと、精巧さに驚かされました。ここは、常設展示はなく、企画展の開催期間のみ開館しているそうです。なお、本来であれば周辺地域において「佐賀城下ひなまつり」が開催される予定でしたが、残念ながら今年は中止となってしまいました。来年の開催を楽しみにしています。

2022.3.10

佐賀県立博物館

「佐賀県立博物館(佐賀市)」を訪れました。この博物館では佐賀県の歴史と文化に関する資料などが常設展示されています。この博物館の利点の一つは常設展示を無料で観覧できることです。こうした施設は有料であることも多いため、一度限りの利用となりがちですが、併設するカフェなどで休息することもできるため、私自身もこれまで数回観覧しました。同じ展示内容でも、回数を重ねるにつれて展示内容に対する理解が深まるほか、新たな発見があったりもします。さらに今回は、コレクション展「忠吉から忠広へ―集結!初代忠吉―」も無料で観覧することもできました。このコレクション展は既に終了していますが、この博物館では年間を通じて様々な展覧会が予定されています。皆様方も訪れてみてください。

2022.2.28

事務所開設76周年

2月18日、当事務所は開設76周年を迎えました。当事務所は、1946年、当時の佐賀中央銀行佐賀支店(元佐賀銀行呉服町支店)内に開設され、その後幾度かの移転を経て、現在は佐賀銀行本店内で営業しています。因みに、当事務所が開設された1946年2月は、政府により日本銀行とも大きく関係する非常措置が実施されました。いわゆる「新円切り替え」と呼ばれているものです。これは、終戦直後のインフレ進行を阻止するために、5円以上の日本銀行券を強制的に金融機関に預入させ、既存の預金とともに封鎖のうえ、一定限度内に限って新銀行券による払出しを認めるというものです。国民生活に非常に大きな影響を及ぼした措置であり、当時の方々は、事務所の開設に関心を寄せる余裕はなかったのではないかと思います。

2022.2.21

子どもの貧困対策

先日、佐賀経済同友会から「子どもの貧困対策に関する提言」が公表されました。この提言は、子どもの貧困が子どもの将来や社会に与える影響について考察したうえで、企業や行政が取り組むべき対策案を取りまとめたものです。子どもの貧困については、過去、家庭や学校を含めた行政が主として対応すべき課題として認識されがちでした。しかしながら、最近では、持続可能な開発目標(SDGs)において「貧困をなくそう」が目標の一つとして掲げられるなど、企業が取り組むべき課題としても広く認識されてきています。企業や行政がこうした課題に積極的に取り組んでいくことは、地域経済の発展にもつながるものであり、大変意義のある提言だと感じました。

2022.2.10

Web講義の将来性

先日、佐賀大学において「新社会人向け金融リテラシー講座」が5日間にわたってWeb形式で開催され、私自身は1日目の講義の講師として参加しました。2日目以降の講義も視聴しましたが、何れの講義も、画面上でのわかりやすさを意識した資料が準備され、チャットの活用により双方向でのやりとりを行いつつ進められるなど、大変有意義な講義だと感じました。受講者へのアンケート結果も概ね好評価でした。私自身、Web形式での開催は、対面形式で行えない場合の代替手段との認識でしたが、実際に講義を行い、視聴してみると、Web形式での利点も多く感じられました。講義の内容、対象者にもよるのでしょうが、改めてWeb講義の将来性を実感しました。

2022.1.31

佐賀県の金融経済概況(2022年冬)を公表しました

本日、佐賀県の金融経済概況(2022年冬)を公表しました。足許の景気は「感染症拡大の影響が一部にみられるものの、持ち直し基調にある」と判断しています。旅行・観光といったサービス消費などで、感染症拡大の影響が一部にみられ始めているものの、財消費を含めた個人消費全体では持ち直しの動きが続いています。また、公共投資、設備投資が高水準で推移している中で、住宅投資が持ち直しています。もっとも、先行きについては、新型コロナウイルス感染症の帰趨について不確実性が大きいほか、供給面の制約や原材料価格等の上昇が当地経済を下押ししていく可能性もあります。こうした点が当地の経済金融情勢に与える影響等については、引き続き留意していく必要があると考えています。

2022.1.20

東よか干潟

「東よか干潟(佐賀市)」を訪れました。日本には、国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されている場所が53か所ありますが、ここはその中の一つです。東よか干潟ビジターセンターの展望台からは、広大な有明海の干潟や佐賀平野の風景を一望することができます。初めて目にする見渡す限りの干潟と、そこで生息する数多くの野鳥に感動しました。日本には美しい海の景色をみることができる場所は数多くありますが、広大な干潟をみることができる場所は限られているのではないかと思います。また、ここはシチメンソウの群生地としても有名だそうです。今年は海岸線に広がる紅葉したシチメンソウを是非みてみたいと思います。

2022.1.11

2022年も宜しくお願い申し上げます

新年明けましておめでとうございます。新たな年を迎えることとなりました。2022年も当事務所が長年に亘り築いてきた県民の皆さま方との信頼関係を大切にし、金融経済に関する情報発信や、金融リテラシー向上に向けた活動等を通じて、皆さま方のお役に立てればと考えております。事務所職員ともども本年も宜しくお願い申し上げます。

2021.12.29

2021年もありがとうございました

2021年中は大変お世話になりありがとうございました。佐賀県は経済活動を含め様々な面で感染症の影響を受ける一年となりました。当事務所でも感染症の影響が続く中で、様々な活動を進めていくこととなりましたが、お陰様で無事、一年間の業務を終えることができました。これも県民の皆様方のご理解、ご支援の賜物だと考えております。事務所職員一同、改めて御礼申し上げます。よいお年をお迎えください。

2021.12.20

短観(2021年12月)が公表されました

12月13日に2021年12月短観の結果が公表されました。短観は日本銀行が四半期毎に約1万社の企業を対象に実施している統計調査です。注目度が高い大企業の業況判断D.I.は、製造業が+18%と前回調査比横ばいとなった一方、非製造業が+9%と、6四半期連続の改善となりました。非製造業では、感染症拡大の落ち着きを受けて多くの業種で改善しています。もっとも、今回の短観では、原材料・燃料価格の上昇による採算悪化を指摘する業種が製造業、非製造業を問わず幅広くみられています。原材料・燃料価格の上昇が企業収益に与える影響については今後、よくみていく必要があります。

2021.12.10

金融商品と自己責任

先日参加した講演会の中で「ビッグ」が題材の一つとして取り上げられていました。皆様方は「ビッグ」と聞いて何を想像されますか。ここで取り上げられた「ビッグ」とは、過去に信託銀行から販売されていた金融商品の愛称です。元本保証がある高利回り商品で、私自身も一時期、深く考えることもなく利用していました。昔はこうした高利回り商品が存在する一方で、個人で利用できる金融商品も少なかったため、個々人の「選択」の余地が限られていたように思います。現在は低金利が続く中で、数多くの金融商品の中から運用対象を決める必要があります。個々人の「選択」、その結果に対する「自己責任」が求められる時代であるということを改めて実感しました。

2021.11.30

佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館(2)

「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館(佐賀市)」の特徴の一つは、幕末の佐賀藩が所有していた洋式船の“運用”に焦点をあてて展示解説を行っていることです。複数の洋式船を組織として継続的に運用していくためには多くの課題があったようです。例えば、人材育成をどのように進めていくのか、補修のための場所をどのように確保するのか、維持管理のための技術開発をどのように行っていくのか、などです。この歴史館では、佐賀藩がこうした課題にどのように対応したのかを知ることができます。新技術導入時の課題や苦労は今も昔も変わらないということを改めて実感することができました。

2021.11.22

佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館(佐賀市)」を見学しました。この歴史館は、佐賀藩出身の明治期の政治家で、佐賀の七賢人の一人である佐野常民と、幕末の佐賀藩で洋式海軍の拠点として機能していた三重津海軍所の歴史を学ぶための施設です。佐野常民の足跡を体系的に学ぶことができたほか、三重津海軍所にあったドライドック(造船・修理設備)の一部が原寸大模型で再現されていたり、大型スクリーンでの迫力ある解説を体験できたりと、大変見応えのある施設でした。9月にオープンしたばかりの施設だけあって、展示解説のための設備が大変充実しており、佐賀の観光スポットとして大いに期待できると思いました。

2021.11.10

佐賀バルーンミュージアム

「佐賀バルーンミュージアム(佐賀市)」を見学しました。このミュージアムはバルーン(熱気球)専門の展示・体験施設です。バルーンについては、これまでテレビの映像の中で何となく見たことがあるといった程度の知識しかなかったため、日本での有人飛行の歴史、バルーンが浮かぶ仕組み、バルーン競技の概要など、初めて見聞きすることばかりでした。こうした特色のある施設を見学できるのも佐賀観光の魅力の一つだと思います。今年の佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、残念ながら無観客での開催となったため、バルーンを身近で見ることができませんでした。来年こそは是非、見てみたいと思います。

2021.10.29

佐賀県の金融経済概況(2021年秋)を公表しました

本日、佐賀県の金融経済概況(2021年秋)を公表しました。足許の景気は「弱さが残るものの、持ち直しつつある」と判断しています。新型コロナウイルス感染症の影響から、旅行・観光といったサービス消費への強い下押し圧力が続いている一方で、スーパーや家電販売といったサービス以外の財消費では持ち直しの動きが続いているほか、公共投資、設備投資が高水準で推移する中、住宅投資が持ち直しています。もっとも、新型コロナウイルス感染症については、足許、感染者数が大幅に減少しているものの、今後の帰趨について不確実性が大きいと考えています。感染症の動向が当地の企業や家計のマインドに与える影響については、引き続き留意していく必要があると考えています。

2021.10.20

新しい500円貨の発行開始

本年11月1日より新しい500円貨の発行(日本銀行から金融機関への支払)が開始されます。新しい500円貨には、新たな偽造防止技術として、バイカラー・クラッド(二色三層構造)や、異形斜めギザが導入されています。バイカラー・クラッドとは、異なる種類の金属板をサンドイッチ状に挟み込む「クラッド」技術でできた円板を、それとは異なる金属でできたリングの中にはめ合わせる「バイカラー」技術を組み合わせた技術です。また、異形斜めギザとは、側面部分に掘り込まれている「斜めギザ」の一部を異なる形状にしたもので、通常貨への導入は世界で初めてとなります。なお、現在流通している500円貨は、新しい500円貨の発行が開始された後においても、これまで通り使用して頂くことが可能です。

2021.10.11

短観(2021年9月)が公表されました

10月1日に2021年9月短観の結果が公表されました。短観は日本銀行が四半期毎に約1万社の企業を対象に実施している統計調査です。注目度が高い大企業の業況判断D.I.は、製造業が+18%、非製造業が+2%と、何れも5四半期連続の改善となりました。製造業が改善を続けているのは世界的なデジタル関連需要の好調等によるものです。もっとも、こうした中で、自動車の業況判断D.I.が大幅に悪化しています。世界的な半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大の影響から部品調達が滞り、大幅な減産を実施していることによるものです。自動車産業は裾野が広く、他の業種へ与える影響も大きいことから、今後の動向を注視していく必要があります。

2021.9.30

「金融政策決定会合」って何?

9月22日、日本銀行の政策委員会・金融政策決定会合において、当面の金融政策運営に関する事項が決定されました。金融政策決定会合とは、日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会の会合のうち、金融政策の運営に関する事項を審議・決定する会合で、年8回開催されています。政策委員会は、総裁、副総裁(2人)および審議委員(6人)で構成され、重要な意思決定は政策委員会で議論したうえで、多数決で決定されています。なお、財務大臣および経済財政政策担当大臣、またはそれぞれの指名する職員は、議決権を有しませんが、必要に応じ、同会合に出席し、意見を述べたり、議案を提出すること等ができます。

2021.9.21

新一万円札と辰野金吾

2024年度上期に発行が予定されている新一万円札の表面の肖像画は渋沢栄一です。では、裏面の図柄はご存じでしょうか。正解は東京駅(丸の内駅舎)です。東京駅は1914年に竣工し、「赤レンガ駅舎」として親しまれてきた明治・大正期を代表する建築物の一つです。設計者は辰野金吾です。辰野金吾は唐津(佐賀県)出身の建築家で、日本銀行の本店(本館)の設計者としても有名です。また、第7代の日銀総裁で、後に首相となる高橋是清は一時期、唐津の地で英語教師として勤務していたことがあり、その際の教え子の一人が辰野金吾です。日本銀行と唐津は、この二人の人物との縁でつながっています。

2021.9.10

新一万円札の印刷開始

9月1日に国立印刷局東京工場において新一万円札に関する印刷開始式が開催され、麻生財務大臣による印刷の開始及び製品の確認が行われました。新しいお札でまず目につくのは額面数字の大きさではないでしょうか。これはどんな人でも使いやすいお札を実現するというユニバーサルデザイン化の流れに沿って取り入れられたものです。また、3D画像が回転するストライプタイプのホログラムといった最先端の偽造防止技術が取り入れられています。因みに、お札の用紙製造・印刷は国立印刷局で行われていますが、お札を発行する権限は法律の定めにより日本銀行に与えられています。日本銀行では国立印刷局からお札を受け取って、本店や地方の支店から世の中に払い出しています。新一万円札は、新五千円札、新千円札とともに2024年度上期を目途に発行される予定です。

2021.8.31

三重津海軍所跡

「三重津海軍所跡(佐賀市)」を見学しました。三重津海軍所は、幕末の佐賀藩の洋式海軍の拠点として整備が進められ、洋式船による海軍教育、船の修理や船をつくる施設として機能していたそうです。明治日本の産業革命遺産として、他地域を含めた23の資産を一つの群としてユネスコの世界遺産にも登録されています。残念ながら併設している佐野常民記念館は休館中のため見学することができませんでしたが、代わりに「みえつSCOPE」を体験しました。これはVRゴーグルを使用して三重津海軍所の仮想現実を屋外で体験するものです。建物内での見学とはまた違った別の体験を楽しむことができました。

2021.8.20

大雨にかかる災害等に対する金融上の措置について

先週から今週にかけて佐賀県内は記録的な大雨となりました。大雨により被害に遭われた皆様方には心よりお見舞い申しあげます。今回の大雨を受けて16日に佐賀財務事務所長、日本銀行福岡支店長の連名で、金融機関に対して「大雨にかかる災害等に対する金融上の措置」に関する要請がなされました。これは、災害救助法が適用された災害等の被災者支援のため、金融機関に対して、預貯金の柔軟な払戻し、手形・小切手に係る柔軟な対応、保険金の迅速な支払いなどを要請するものです。金融取引に関して何かお困りのことがあれば、取引先の金融機関にご相談いただければと思います。

2021.8.10

夏休み親子セミナーの開催が中止となりました

「夏休み親子セミナー」の開催が新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ中止となりました。まずは当日を心待ちにされていたお子様、保護者の皆様にお詫び申し上げます。このセミナーは佐賀県金融広報委員会(事務局:佐賀県)が小学生とその保護者を対象に毎年開催しているイベントで、今年は鳥栖市(8月4日)と佐賀市(8月6日)での開催を予定し、準備を進めてまいりましたが、中止することとなり大変残念です。来年、安全安心な環境の下で開催できることを楽しみにしています。

2021.7.30

佐賀県の金融経済概況(2021年夏)を公表しました

本日、佐賀県の金融経済概況(2021年夏)を公表しました。足許の景気は「弱さが残るものの、持ち直しつつある」と判断しています。新型コロナウイルス感染症の影響から、旅行・観光といったサービス消費への強い下押し圧力が続いている一方で、家電・乗用車販売といったサービス以外の財消費では持ち直しの動きが続いているほか、ここへきて住宅投資で持ち直しの動きがみられています。もっとも、新型コロナウイルス感染症については、足許、感染拡大への懸念が高まっているなど、なお不確実性が大きいと考えています。感染症の動向が当地の企業や家計のマインドに与える影響については、引き続き留意していく必要があると考えています。

2021.7.20

気候変動に関する日本銀行の取り組み方針

7月16日に「気候変動に関する日本銀行の取り組み方針について」を公表しました。気候変動問題は、将来にわたって社会・経済に広範な影響を及ぼしうるグローバルな課題となっています。こうした中、最近では、政府や企業をはじめ、内外の関係者による気候変動に関する取り組みが更に積極化しています。日本銀行としても、物価の安定と金融システムの安定という日本銀行の使命に沿って気候変動に関する取り組みを進めるため、金融政策、金融システム、調査研究、国際金融等から成る包括的な取り組み方針を決定したものです。

2021.7.12

短観(2021年6月)が公表されました

7月1日に2021年6月短観の結果が公表されました。短観は日本銀行が四半期毎に約1万社の企業を対象に実施している統計調査です。注目度が高い大企業の業況判断D.I.は、製造業が+14%、非製造業が+1%と、何れも4四半期連続の改善となりました。製造業が改善を続けているのは世界的な情報通信関連需要の好調等によるものです。一方、非製造業は改善しているとはいえ、1年3か月振りに漸くプラス水準に浮上したところです。先行きについては、ワクチン接種の進展に伴う経済活動の持ち直しが期待される一方で、製造業を中心に原材料価格の上昇を懸念する声が聞かれています。

2021.6.30

気候変動問題への対応

最近、気候変動問題に関するマスコミ報道をよく見かけます。気候変動問題とはCO2等の温室効果ガスが増加することにより、豪雨災害や猛暑などのリスクが高まり、人命や食糧生産などに影響を及ぼす現象です。現在、各国において温室効果ガス削減に向けた取り組みが進められており、我が国でも2050年までのカーボンニュートラルの実現を目標として掲げています。日本銀行でも、6月18日に、気候変動関連分野での民間金融機関の多様な取り組みを支援するための新たな資金供給の仕組みを導入することを公表しました。日本銀行としては、民間における気候変動への対応を支援していくことは、長い目でみたマクロ経済の安定に役立つものと考えています。

2021.6.21

宜しくお願い申し上げます

6月14日付で佐賀事務所長に着任いたしました久芳真一郎(クバ・シンイチロウ)と申します。金融経済に関する情報発信や、金融リテラシー向上に向けた活動等を通じて、県民の皆さま方のお役に立てればと考えております。当事務所は今年で開所75年となります。歴代事務所長が長年に亘り築いてきた皆さま方との信頼関係を確りと受け継いで参りたいと考えております。また、豊かな自然に育まれた食べ物、吉野ケ里遺跡を始めとした歴史・文化遺産、やきもの・工芸、温泉等々、佐賀での生活も楽しみにしております。先ずは、多くの皆さま方とお会いし、佐賀県のことを知りたいと考えております。事務所職員ともども引き続き宜しくお願い申し上げます。

2021.6.10

皆さま、お世話になりました

6月14日付で本店・総務人事局に異動することになりました。2018年に着任してからの丸3年間、当地では皆さまにいつも温かく接していただき、大変有意義かつ楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。最初の2年間は、県内の様々なイベント・祭事に参加し、豊かな自然・食・文化を堪能することができ、最後の1年間は、コロナ禍の中にあっても、着実に力強く成長する佐賀県経済を実感することができました。この3年間の思い出を生涯の貴重な経験として大切にして参ります。後任は、久芳真一郎(クバ・シンイチロウ)と申します。小生同様、お引き立てのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2021.5.31

長崎街道の魅力

長崎街道は長崎から佐賀を経由して小倉に至る総距離約230キロの街道です。私も県内の旧街道を踏破しましたが、道沿いに当時の建物や遺構が数多く残っていて、今でも歴史の風情を感じることができます。また、長崎街道は、昨年6月に「シュガーロード」として日本遺産に認定されました。長崎から国内に運ばれた砂糖や洋菓子文化は街道沿いの町々で独特のお菓子文化を生み出しました。県内でも、佐賀のマルボーロや小城羊羹、嬉野の逸口香などが有名です。ただ、この1年間は、コロナ禍の影響から日本遺産に認定されたメリットを十分に活かしきれなかったと思います。この6月での1周年を機に、長崎街道への注目が再び高まることを期待しています。

2021.5.20

大隈重信と円

5月16日、コロナ禍で規模縮小となりましたが、大隈重信記念館で「大隈祭」が2年振りに開催されました。大隈重信公は、総理大臣や外務大臣を歴任し、早稲田大学の創設者として有名ですが、日銀的には、日本の通貨単位「円」を決めた人としてもっと有名になってほしいと思います。円という通貨単位は、明治4年の新貨条例という法律で初めて定められましたが、この条例の制定で主導的役割を果たしたのが、当時明治政府で金融・財政に関する仕事をしていた大隈公でした。ただ、困ったことに、大隈公は当時から絶対の筆不精でした。そのため、通貨単位を円にした理由をどこにも書き残しておらず、諸説あるものの、現在でもその理由は不明のままです。

2021.5.10

渋沢栄一と日銀

現在、渋沢栄一を主人公とした大河ドラマが放映されています。そろそろ佐賀出身の人物が出てくるのではと期待していますが、実は渋沢は日銀とゆかりの深い人物なのです。まず皆さんご承知のように、2024年から日銀が発行する新一万円札の肖像に選ばれました。また、日銀開業当初の株主であり、開業式では、国立銀行総代として祝辞を述べています。更に、第7代日銀総裁の高橋是清から次の総裁になるよう請われましたが、これを断ったため、幻の第8代総裁でもありました。日銀本店近くの常盤橋公園は、昭和8年に現在の渋沢栄一記念財団が整備した経緯もあり、彼の銅像が現在も設置されていて、自らが設立した第一国立銀行があった方向を向いています。

2021.4.30

景気判断は据え置き

本日、「佐賀県の金融経済概況(2021年春)」を公表し、足許の県内景気は「弱さが残るものの、持ち直しつつある」として、本年1月に続き判断を据え置きました。感染症再拡大の影響により、宿泊・飲食業や旅行・観光関連業の経営環境は再び厳しさを増しています。もっとも、同じ個人消費でも、家電や自動車などの財の消費は堅調であるほか、製造業も着実に回復、公共工事や設備投資も好調であることから、全体としては、これまでの基調に変化はないと判断しました。先行きも、感染症の影響から不透明感は引き続き強いものの、今後徐々にワクチン接種が拡がる中で、感染症が落ち着きをみせ、経済の前向きな動きが一層活発化してくることが期待されます。

2021.4.20

新入行員を迎えて

当事務所は、今月、1名の新入行員を迎えました。総勢4名の小世帯なこともあり、平成26年以来の新人さんです。翻ると、私が日本銀行に入行したのは平成元年で、ドラマの半沢直樹と同じ「バブル入行組」となります。この世代は、所謂「ゆとり世代」に入る今年の新人達とは、価値観・考え方の面で正反対だそうです。ただ不思議なもので、何年も同じ会社・組織に勤めていると、世代に拘らず、少しずつ全員が同じ雰囲気を持ち始める気がします。これが「企業文化」なのでしょう。30年以上勤める私も、外の人からみると、良くも悪くも「日銀の職員」であると思いますが、今年の新人には、その良いところだけを身に付けさせるように頑張る所存です。

2021.4.12

短観が公表されました

4月1日に2021年3月短観(「全国企業短期経済観測調査」)が公表されました。日銀が四半期毎に行う企業経営に関する調査です。景気判断で最も注目される「業況判断DI」(全国・全産業)は、「最近」が前回比大幅に改善し、「先行き」もほぼ横ばいの見通しとなっています。ただ、業種別にみますと、好不調の違いが一層大きくなったことも分かります。前述のDIでも、殆どの業種が前回比大きく改善していますが、調査が感染症再拡大の時期に重なったこともあり、小売や対個人サービス、宿泊・飲食サービスは逆に大幅な悪化となりました。国内景気は全体として着実に回復していますが、全ての業種の足並みが揃うには今暫く時間がかかると見込まれます。

2021.3.31

キャッシュレス決済

近年、巷では「キャッシュレス決済」が普及してきましたが、一言でキャッシュレスと言っても方法は様々です。2019年の調査では、県内で最も普及している方法はクレジットカードで、月に1回以上使っている人の割合は65%、続いて電子マネーが46%、スマホ決済で16%でした。ただ、どの方法の利用状況も全国平均を下回っていて、「現金で十分満足」との回答の比率は全国で3番目の多さでした。コロナ禍によりデジタルでの買い物の頻度が高まる中、これに対応する県内企業も増えています。前述の調査でも「使える店が増えれば利用したい」との回答が3割超もあることを考えれば、県内でのキャッシュレス決済は更に普及してきているとみています。

2021.3.22

肥前のお酒

「酒蔵ツーリズム」は昨年に続き中止となりましたが、今年も春の新酒の季節を迎えています。肥前のお酒は、鎌倉時代からの歴史を持ち、県内には23もの蔵元があります。祝事などには欠かせない(乾杯条例もあります)ものであり、当地の生活・文化に根付いた伝統産業です。ただ、近年、蔵元の経営は決して楽ではありません。県内の日本酒の消費量は減少傾向(平成25年度からの5年間で▲15%減少)にあり、特にコロナ禍後は飲食業の来店客減少等もあって、更に苦戦しています。海外展開の奏功や新しい蔵元誕生といった明るい話題もあります。飲み過ぎはダメですが、過剰に自粛することなく、皆で肥前のお酒を楽しんで、地元の伝統を盛り上げましょう。

2021.3.10

ゾンビランドサガの効用

皆さんは「ゾンビランドサガ」というアニメをご存じでしょうか?2018年に国内のべストアニメに選ばれました。女の子のゾンビ達が特殊効果で佐賀県のご当地アイドルに変身し、県内の観光地を紹介しつつ青春するお話です。番組で紹介された場所は「聖地」と呼ばれ、国内外から観光客を呼び寄せています。でも、それだけではもったいない。続編が4月から放映開始予定ですので、これに合わせて、例えば、アニメの登場人物やゾンビに扮した人が街中を練り歩く「ゾンビランドサガ・ウォーク」といったイベントの開催もありかなと思います。感染症の問題で難しい面もありますが、ハロウィンが盛り上がるように「変身願望」には人を動かす力があると思います。

2021.2.26

もうすぐ春ですね!

来週から3月です。この時期、いつも昭和のアイドルのヒット曲「春一番」を思い出します。もう45年前の曲ですが、先日も神野公園で桜の蕾をみつけて、ついサビ(「もうすぐ春ですね」)を口遊んでしまいました。コロナ禍の終わりがみえず、気持ちが沈みがちな日が続く中、「泣いてばかりいたって幸せはこないから、重いコート脱いで出かけませんか」のフレーズも、今年は特に心に響きます。シェイクスピアの戯曲「マクベス」にも「明けない夜はない」(The night is long that never finds the dayの意訳)とのセリフがあるように、新しい春をチャレンジの季節だと捉え、夜が明けた時に備えて今から準備しておくことが大切と一人考えながら、減量の散歩に励む毎日です。

2021.2.19

祝!開所75周年

2月18日は、当事務所の開所75周年の記念日でした。当事務所は、昭和21年、当時の佐賀中央銀行佐賀支店(元佐賀銀行呉服町支店)内に開設されました。その後幾度かの移転を経て、昭和30年からは基本的に現在地(佐賀銀行本店内)で営業しており、私で31代目の事務所長となります。日銀の本支店・事務所は全国で47先あり、全都道府県にあると思われがちですが、実際には栃木や岐阜等の8県にはありません。日銀の事務所は、戦後の混乱期に全国で急増した業務に対応するため、支店のなかった県(佐賀県も)等に相次いで設立されました。その後、社会の安定につれて業務の減少した事務所が閉鎖された結果、支店・事務所のない県が生じたようです。

2021.2.10

バレンタインデー

近年、欧米のお祭を国内でも祝うことが増えましたが、そのパイオニアの1つに「バレンタインデー」があります。キリスト教が起源で、欧米では、恋人や友人、家族等が感謝の気持ちを込めてプレゼントを交換する日となっています。一方、国内では、1950年代後半に欧米の風習がそのまま輸入され、70年代後半に定着し始めました。そして80年代にチョコレート会社のキャッチコピー(「1年に1度、女性から愛を打ち明けていい日」)がヒットしたことで今の形になったようです。結局のところ、企業の販促キャンペーンで普及したものにすぎませんが、それでも現在まで続いているのは、このイベントに人々の気持ちを少しだけ幸せにする力があるからだと思います。

2021.1.29

持ち直しが続く県内景気

本日、「佐賀県の金融経済概況(2021年冬)」を公表し、足許の県内景気は「弱さが残るものの、持ち直しつつある」として、3か月前の判断を据え置きました。企業の生産活動は、昨年後半から着実に回復しているほか、設備投資も堅調を維持しています。また、雇用が底固く推移する下、個人消費でも財(モノ)の購入意欲の強さに変化はみられず、全体としてみれば、これまでの持ち直しの動きが続いていると言えます。ただ、昨年末以降の感染症再拡大に伴って、当地でも、飲食店への営業時短要請等の措置が出されました。今後は、対面型サービス業を中心に下押し圧力の強い状態が続くとみられ、暫くは、景気回復のペースが幾分弱まることも予想されます。

2021.1.20

実は駅伝のメッカ?

私にとってお正月の楽しみの1つは「駅伝」です。今年も元旦に全国の実業団駅伝チームが競うニューイヤー駅伝が開催され、佐賀県からは2チームが出場しました。結果はさておき、全国で37チームしか出場できませんので、県の人口や経済規模を考えれば快挙と言えます。出場チームの本社所在地も、東京・大阪・愛知・広島・福岡を除けば、同一県で2チーム出場は佐賀だけです。また、例年のこの時期、鹿島市では、箱根駅伝出場校を含む数多くの大学の駅伝チームが合宿をしていて、全国レベルの走りを直接みることもできます(今年の合宿は見送り)。これまで「駅伝×佐賀県」の注目度は高くありませんでしたが、実は駅伝のメッカなのかもしれません。

2021.1.5

謹賀新年!

新年明けましておめでとうございます。皆さまには、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。さて、2021年、令和3年の干支は丑(うし)です。丑年は先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われます。また、今年は当事務所の開設75周年となる記念の年でもあります。長く当地で活動できてきたのも、寄託券事務、金融経済調査、講演・卓話やWEBサイト等を通じた広報活動など、与えられた業務をしっかりと行い、県民の皆さまの信頼に応えるため努めてきた結果と思っています。私ども職員一同、より一層信頼・活用される事務所となれるよう、一歩一歩着実に取り組んで参る所存ですので、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2020.12.28

2020年を振り返って

今年も残り4日となりました。今年も皆さまのご理解、ご支援の下で、どうにか無事に年を越すことができそうです。誠にありがとうございました。思い起こせば、今年は新型コロナウイルス感染症に翻弄された1年でした。国内外の経済はもとより、私たちの生活そのものにも大きな変化が生じました。ただ、足許の感染再拡大も含めて少し長い目でみれば、私たちの生活や国内経済は、振れを伴いながらも徐々に活動を取り戻してきているように思います。先行き不透明な状況に変わりはありませんが、来年も日本および佐賀県の金融・経済の発展に向け、事務所職員一同努めて参りますので、引き続き宜しくお願いいたします。皆さま、良いお年をお迎えください。

2020.12.21

短観が公表されました

12月14日に「全国企業短期経済観測調査」、通称「短観(たんかん)」が公表されました。日銀は、景気情勢を判断する材料の1つとして、全国約1万社の企業を対象にした企業経営に関する調査を四半期毎に行っています。数多くの項目のうち、景気判断で最も注目される指数が「業況判断DI」です。企業の業況について「良い」「さほど良くない」「悪い」の選択肢があり、「良い」と回答した企業の割合から「悪い」の割合を差し引いた数字で表します。今回の業況判断DI(全国・全産業)は、「最近」が前回比大幅に改善した一方、「先行き」は若干悪化しており、国内景気は着実に持ち直しているものの、その後は幾分弱含む見込みであることが分かります。

2020.12.10

IT・デジタル産業立県

佐賀県では、近年、県外のIT・デジタル企業の進出が相次いでおり、昨年、今年と進出件数は2桁に上ります。これは、県市町による企業誘致努力の下で、佐賀県の強み、例えば、ITに強い若い人材の豊富さや東京・福岡等へのアクセスの良さ等が高く評価されているためです。また、従来の企業誘致は製造業が中心で、工場用地の整備等に時間やお金が必要でしたが、IT・デジタル企業の場合、ネット環境とオフィスがあれば可能です。今後、コロナ禍を機に世の中のデジタル化が進み、IT・デジタル需要が格段に増えることは間違いありません。こうした企業誘致を推進し、IT・デジタル産業立県を目指すことも、県経済の成長に向けた方法の1つと考えられます。

2020.11.30

金融リテラシーとは?

金融リテラシーとは、お金に関する知識・判断力のことです。2019年の調査では、県民の金融リテラシーは全国で46位と下から2番目、金融トラブルの経験者は約10人に1人と全国で2番目の多さでした。これは、金融経済情報を全く見ない人の多さ(全国1位)や学校での金融教育の経験者の少なさ(同39位)と関係があるかもしれません。お金は人生に欠かせないものであり、金融リテラシーが高まれば、より豊かな人生を過ごせる可能性が高まります。県民の生活は今でも豊かですが、金融リテラシーが身につけば、更に豊かになれると思います。そのためにも、当事務所では、県民の金融経済への関心が高まるよう一層頑張っていきたいと考えています。

2020.11.20

寂しい秋だからこそ

今秋はコロナ禍のため、佐賀バルーン・フェスタや唐津くんちといったお祭りやイベントが軒並み中止となりました。私自身も大変楽しみにしていただけに寂しい限りですし、回復途上にある県内経済への影響も小さくはありません。もっとも、佐賀県の魅力は、こうしたお祭り以外にもたくさんあります。休日には県内各地を可能な限り観光していますが、2年半経っても、未だ経験できていない景勝地や食べ物が沢山残っています。「Go To」をはじめとする政府や県市のキャンペーンは、県内の観光地を改めて訪れてみる絶好の機会です。佐賀の魅力を再発見するとともに、コロナ禍で経営環境が厳しい観光業の回復にも繋がり、一石二鳥の効果が期待できます。

2020.11.10

県内景気は持ち直しへ

10月30日、当事務所は「佐賀県の金融経済概況(2020年秋)」を公表しました。3か月毎に発表する資料で、県内景気の評価を行っています。今回の景気判断は、「弱さが残るものの、持ち直しつつある」と、7月の前回(「弱い動き」)から判断を引き上げました。コロナ禍での当地経済を巡る環境の厳しさに変わりはありませんが、景気は今春に底を打ち、その後は持ち直してきています。もちろん、持ち直しのペースが想定以上に緩やかになる惧れや大規模な感染第2波が発生して一気に悪化に転じるリスクは残っています。それでも、当地経済は、全国と同様に、感染症拡大防止と経済活動拡大のバランスの下で、緩やかながらも着実に回復していくとみています。

2020.10.30

デジタル通貨と日銀

コロナ禍により私たちの生活は大きく変化していますが、その最たるものは「デジタル化」ではないでしょうか?テレワークやキャッシュレス、Eコマース等がここ数か月で一気に普及しました。県内でも有田陶器市がオンライン上で開催され、地元企業のキャッシュレス対応も進んだと伺っています。日本銀行でも、世の中の変化や技術進歩を踏まえ、「デジタル通貨」の導入に向けた実証実験を始めました。もちろん現金に匹敵するだけの便利な決済手段を新たに作り出すのは容易ではありません。しかし、そう遠くはないであろうデジタル社会にふさわしい安定的で効率的な決済手段を準備しておくことが、日銀も含めた世界の中央銀行に求められています。

2020.10.20

投資は身近なもの

先月、佐賀県金融広報委員会主催の講演会で、お笑い芸人「パックン・マックン」のお話を聞く機会がありました。お金に関する考えや行動の日米比較がテーマでしたが、特に印象的だったのが、「投資は身近なもの」という考えでした。多くの日本人は投資を自分とは関係がないものと考えがちですが、米国人は将来の所得を増やす普通の方法と捉えているとのこと。例えば、株式投資も、資格取得や英会話教室への参加といった「自分への投資」も、将来の所得を増やす方法という意味では同じで、とても身近なものという内容でした。わが身を振り返ると、最近は「消費」だけで「自分への投資」をすっかり忘れていたことに改めて気付かされてしまいました。

2020.10.12

佐賀県経済のいま

10月に入って過ごしやすい日々となり、雲一つない秋晴れがみられるようになりました。今年は春から新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、長梅雨、8月まで続いた酷暑、更には相次ぐ大型台風の襲来と、例年にない厳しい気候となりました。この間、佐賀県の経済も、全国と同様に、かつてない厳しい状況が続いています。ただ、最近の経済指標をみますと、多くの分野でこれまでの悪化が底を打ち、徐々に持ち直しの動きが広がり始めています。もちろん、コロナ禍が続く下で、先行きの不透明感が解消したわけではありませんが、佐賀の空に健やかな青空が戻ってきたように、佐賀県の景気にも徐々に明るさが戻ってくるとみています。

2020.10.1

新コーナーを始めます!

当事務所では、ホームページのリニューアルに合わせて、“所長から「ちょっと一言」”というコーナーをスタートします。このコーナーでは、当事務所が皆さんにより身近に感じてもらえるよう、日々の仕事や佐賀での生活の中で感じたこと、金融・経済で気になったことなどを折々に発信していくつもりです。ネタ探しは大変ですが、ご興味を持っていただけるよう頑張りますので、お読みくだされば幸いです。