大阪支店のご案内
損傷現金の引換えを希望されるお客様へ
日本銀行大阪支店で引換えを希望されるお客様は、以下の手順で内容をご確認いただいた後、事前予約のご協力(電話06-6206-7791)をお願いします。
- 引換えは市中金融機関(銀行、信用金庫など)を経由して日本銀行に持ち込むことも可能です。お急ぎでない方は、最寄りの金融機関にお取扱いをご確認ください。
≪日本銀行大阪支店に持ち込まれる場合は以下の内容を事前に確認のうえ予約のご協力をお願いします≫ - 現金の損傷状況を確認してください。
- 焼け 破れ シュレッダー 洗濯 腐食 土埋め 変形 古い銀行券 古い貨幣 など
- 持ち込まれる現金を以下のとおり分別(輪ゴム、袋など)し、種類毎に枚数を確認してください。
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- 銀行券
- 一万円券、五千円券、二千円券、千円券、五百円券、百円券、五十円券、十円券、五円券、一円券毎の枚数
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- 貨幣
- 10万円貨、5万円貨、1万円貨、5千円貨、1千円貨、500円貨、100円貨、50円貨、10円貨、5円貨、1円貨毎の枚数
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日本銀行大阪支店に電話連絡をお願いします。
- 連絡先 日本銀行大阪支店発券課(TEL 06-6206-7791)
- 受付時間 月~金9:00~15:00(除く国民の祝日に関する法律に規定する休日および12月31日~1月3日)
- その他 頂いたお電話で持込日、持込枚数などを調整します。
- ご参考情報【詳しく知りたい方はこちら】▶「日本銀行が行う損傷現金の引換えについて外部サイトへのリンク」
- 引換基準
- 銀行券:
- 表裏の両面が具備されている銀行券を対象とします。
面積が全体の3分の2以上であれば全額
〃 5分の2以上で3分の2未満であれば半額
〃 5分の2未満であれば失効(0円) - 貨幣:
- 模様の認識ができる貨幣を対象とします。
重さが元の重さの2分の1を超えるものは全額、それ以外は失効(0円)
ただし、金を素材とする貨幣は元の重さの100分の98以上は全額、それ以外は失効(0円)
- 焼損、腐食などの銀行券の取扱いにはご注意ください!
焼けや腐食等の銀行券を持ち込まれる場合には、銀行券の灰や欠片を取り除かないようにご注意ください。灰や欠片も同じ銀行券と確認できれば面積に含まれます。
このため、灰やボロボロになったお札を持ち込む場合には、できるだけ原形を崩さないよう段ボール箱などの容器に収容してください。 - 汚れている現金は、銀行券は汚れを拭き取ったり、貨幣は水洗いして乾かすなど、可能な範囲でご協力をお願いします。
- 引換基準